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いのちの教室 with 動Pメンバーズ
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    6月13日、広島経済大学「動物のかけがえのない命を守ろうプロジェクト」のお招きで、うわさの明徳館で講義をさせていただきました。

     

    20170701_170701_0001.jpg

     

    彼らの活動も3年目に入り、メンバー数も約50名と、かなり大規模になってきています。

    最初は迷いながらの活動でしたが、今では定期的な広島市動物管理センターでのボランティア活動だけでなく、様々なイベントも自分たちで企画できるようになりました。

    彼らの活動はぜひTwitterで応援してあげてください!

    https://twitter.com/animal_hue

     

    そんな動Pに、新1年生のメンバーがたくさん入ったとのことで、「いのちの教室」を聞いてもらうことになりました。

    やる気に満ちた大学生相手と言うことで、資料作りも限界まで頑張り、かなり濃ゆい内容となりましたが、学生たちは最後までひと時も気を抜くことなく聞いてくれたと感じました。

     

    20170701_170701_0009.jpg

     

    やはり「すごく聞いてくれている!」と思うと、こちらもヒートアップしてくるものです。

    「いのちの教室」のあと、「猫を保護するということ」というテーマでお話しさせてもらいましたが、時間もギリギリまで使ってしまいました。

     

    動物愛護の活動は、きっと多くの人が「動物が好き」から始まるのだと思います。

    私もそうでした。

    だけど、本当に何かを「変えたい!」と思ったら、それだけでは足りません。

     

    「かわいそう、助けてあげたい!」

    この気持ちもとても大切です。どうやったって、私たちが出くわす犬や猫たちはかわいそうなことに変わりはなく、それらを助けてあげたいと思う気持ちは、自然なものです。

    だけど、これでも足りないと思うのです。

     

    これらに加えて必要なのは、正確な知識と広い視野、そして未来を見据えて行動する力です。

    熱い気持ちと、冷静な目を持つことで、きっと彼らが新しい時代を切り開いてくれると感じています。

     

    今後も、大学生対象の講義が続きます。

    広島の大学生たちの素晴らしい活動に、今後も注目してくださいね!

     

    ***************************

    SPICAでは、「いのちの教室」を開催してくださる学校・グループを募集しています。

    広島県内、どこへでも出張講義をいたします。

    動物の問題について、一緒に考えてみたい、子供たちに命についての教育をしたい、とお考えの方、ぜひお問い合わせください。

     

    NPO法人SPICA

    メール:info@npo-spica.com

    お問い合わせフォーム: http://www.npo-spica.com/contact.html

     

     

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    posted by: npo-spica | いのちの教室 | 22:57 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    「いのちの教室」 in KTC中央高等学院
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      今年度、第1回目の「いのちの教室」は、広島市内にある通信制の学校、KTC中央高等学院です。

      校舎内には、生徒さんたちの、様々な活動の様子が張り出されていました。それぞれの目的に向かって、頑張っている生徒さんたちに、今日は、動物のお話を聞いていただきました。

       

      そして今日、講師を務めるのは、道田先生です。

      山下とは少し違った「いのちの教室」は、猫に寄り添った、猫目線の、優しい講義になりました。

       

      S__87900165.jpg

       

      動物を飼っている生徒さんも多く、殺処分に関する内容の時には「え〜!?」「信じられない」といった声も聞こえてきました。

       

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      さっそく生徒さんからの感想文が届いたので、一部、ご紹介します。

       

      ********************

      動物たちが大事にされないのが本当につらいです。ですが、つらい、悲しいという感情だけでなく、私も行動を起こしたいと思うので、現状をもっと深く知って、ボランティアにも参加したいと思っています。

       

      今日の講義を受けて、簡単な気持ちで動物を飼ってはいけないと思いました。かわいいからだけじゃなく、最期までずっと一緒に過ごそうと、ちゃんと責任を持って飼おうと思いました。自分たちの勝手な都合で捨ててしまうような人には、絶対になりたくないです。

      *******************

       

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      posted by: npo-spica | いのちの教室 | 22:57 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      いのちの教室 in 祇園カトリック教会
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        今日は、祇園カトリック教会で、「いのちの教室」を聞いていただきました。

        会場には、中学生から年配の方まで、信者の方、地域の方、保護犬の里親さんになられた方など、たくさんのみなさんが集まってくださいました。

         

        紹介してくださったのは、繁殖現場からレスキューされた犬たちの保護活動をされている女性です。

        「いのちの教室」の中でも、いつも子供たちに伝えている「パピーミル」の問題に正面から取り組まれています。ですので、今日はそんなお話も多めに入れて、資料を作ってみました。

         

        そしてさらに、先日の西山ゆう子先生の講演会で得た知識(多頭飼育崩壊、ペットの高齢化など)もさっそく加え、内容もさらに盛沢山になりました。

         

        教会でお話しさせていただくのは初めてでしたが、みなさんが暖かく迎えてくださり、少し緊張もほぐれました。なにより、来場された方の席がとても近く、頷いてくださる方や、質問に答えてくださる方の表情が良く見えたことで、安心して話すことができました。

         

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        お話を聞いてもらうとき、「しっかり聞いてますよ」というサインを出してもらえると、話す側はとっても盛り上がってくるので、ついつい余計な話までしてしまいます(笑)

         

        *******************************************

         

        さて、大人の方へ向けて話している中で、先日読んだネットニュース記事のことを思い出しました。

        「知らせる」という活動をしている私たちが、色々と考えさせられることでした。

         

        犬猫の殺処分問題を特集した番組に対して、苦情が届くというものでした。

         

        「ペット愛好家の自分には、残酷すぎる内容なので、ニュースにすべきではない」

         

        その気持ちは、十分わかります。

        「かわいそうだから、見たくない、知りたくない」

        これまで、数え切れないくらい言われました。

         

        私は、現実だからと言って、何でもかんでも見せればいいと思っているわけではありません。

        人には人の心の都合というものがあって、心の準備ができている時なら受け入れられることでも、とっさのことだと混乱してしまうことは良く理解しています。

         

        なので、「いやだな」と感じられたのなら、それは申し訳ないと思います。

         

        ですが、わざわざテレビ局の連絡先を探し、そこへコメントを送るだけの行動力があるなら、動物が好きだと言うなら、見なくてもいいから、別のことにその力を使ってくれればいいのに、と正直思いました。

         

         

        また、パピーミルのことについて、「お店で犬を買うこと自体は悪いことじゃない」という人がいます。(これは総じて、「店で生き物を売るなんて!」という意見に反対する形で出てくる意見です。)

        確かに、お店で買っても、最後まで大切に家族として育てている人は、私もたくさん知っています。ですが、それは当たり前のことであって、問題はそこじゃないんです。

         

        お店にいる小さな子犬たちがどんな環境で生まれ、母犬たちがどんな場所で暮らしているか、お店は絶対に知らせません。

        想像を絶するような環境で、繁殖のみを強いられる生活です。

         

        「ちゃんとしてる人もいる」

        これもよく言われますが、本当にちゃんとしてる人なら、生後2か月にも満たない子犬を母犬から引き離し、段ボールに入れて、オークションに出すようなことはしないと思います。

         

        「犬が飼いたい」と思ったら、「ペットショップへ行く」

        日本では一般的なルートですし、その人たちは、悪気はもちろんなく、普通の、善良な人たちがほとんどです。

         

        ただ、その人たちは「知らない」だけです。

         

        ですが、「知らない」という、ただそれだけのことが、結果的に、犬のことをかえりみない悪質な繁殖業者を手助けしていることにつながっているとしたら、どうでしょうか。それは「仕方ない」ことでしょうか。

         

        いつも「いのちの教室」で提案するのは、お店の子犬には、母犬の写真を貼ればいいということです。糞尿で汚れた母犬の悲しい顔を見てもなお、買いたいと思うなら、そうすればいいと思います。

         

        お店で買った人を責めているわけではないんです。

        私も実際に、過去に犬をお金で買ったことがあります。

        ただ「知らなかった」んです。

         

        でも現実を知ったとき、自分が飼っている犬だけでなく、日本中にいる犬たちに申し訳ないという気持ちになりました。自分にできることはないか、それがこの活動の始まりでした。

         

         

        「知りたくない」という気持ちは、本当だと思います。

        私も知らなければ、どんなに楽だったか、と思うときがあります。

         

        ですが、やはり、知らなければいけませんよね。

        犬も猫も、言葉が話せないんです。

        誰かが、彼らの声を代弁しなければいけない。

         

        色んな事を思い出し、今日の祇園カトリック教会での「いのちの教室」を振り返りながら、「伝える」ということの意味や大切さを考えなおすことができました。

         

        ここ最近、一般向けの「いのちの教室」が続いて、学校だけでなく、やはり大人の方へもしっかり伝えていきたいと思うようになりました。これからそんな機会が増やせるよう、工夫してみたいと思います。

        posted by: npo-spica | いのちの教室 | 17:39 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        「いのちの教室」人権問題研修会 in 呉市
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          呉市川原石地区・二川まちづくりセンター合同の人権問題研修会で、「いのちの教室」を聞いていただきました。

           

          久しぶりの一般(大人)向け講座ということで気合が入り、深夜までスライド手直し…

           

          子供たちへの教育は、動物問題にまつわる「意識の改革」であり、長期的な取り組みだと思っていますが、やはり「今起きている問題」を「今解決する」のは、大人なんですよね。

          子供たちを対象にするときのように、言葉選びのストレスがない分、言いたいことがすんなりと口から出てきます。

          とにかく、知ってもらうこと、伝えること、私たちの活動はこれだけです。

           

          0203a.JPG

           

          職員さんも含め、40名以上の方が、動物たちの現状を熱心に聞いてくださいました。力強くうなずいたり、驚いたり、メモを取ったりと、そんな来場者の姿を見ると、話しながらヒートアップしてきます。

           

          殺処分

          パピーミル

          引き取り屋

          動物愛護管理法

          地域猫

           

          講義を終えて、「知らないことがたくさんあった」と声をかけてくださった方がおられました。

          そう、多くの人がまだ「知らない」し、行政もメディアも、あえてこれらのことは「知らせようとしなかった」内容です。なので、よほど自分から調べたりしなければ、勝手に目や耳に飛び込んでくる情報ではありません。(今はSNSでかなり広がっていますが…)

          ただ、問題は、「知らない」というだけのことが、この動物にまつわる問題の解決を阻む、大きな壁になっているということです。

           

          0203b.JPG

           

          今回の講義で、またたくさんの人が、動物たちの現状を知ってくださいました。

          あと一歩進んで、何かご自分にできることを考えていただく「きっかけ」になれば幸いです。

           

           

           

          【イベント情報】

          西山ゆう子トークイベント

          「これからの動物愛護について

             〜高齢化社会、多頭飼育崩壊の時代に向けて〜」

           

          日時:2017年2月12日(日)

             14:00〜16:00(13:30開場)

           

          場所:広島県社会福祉会館 講堂

             広島市南区比治山本町12-2

           

          入場:無料

             ※事前予約が必要です。※残席わずか

              下記のURLからお進みください。

              http://www.npo-spica.com/

           

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          posted by: npo-spica | いのちの教室 | 23:36 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          いのちの教室 in 広島市立五日市中学校
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            広島市内の小中学校では、教育委員会が「みんなで語ろう〜心の参観日」という制度を設けています。

            これまで「いのちの教室」を聞いてくださった学校の多くが、この「心の参観日」を利用して、生徒さんだけでなく、先生方や保護者の皆さんと一緒に、動物たちの話を聞いてくださいました。

             

            今回の「いのちの教室」も、この「心の参観日」として、広島市立五日市中学校の1・2年生の生徒さんを対象に開かれました。

            とても規模の大きな五日市中学校は、生徒数が多いため、近くの広島市佐伯区民文化センターまで移動してもらい、ホールでの開催となりました。

             

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            この日、どうしても伝えたかったのが、ある1匹の猫の現在です。

            約1年前、学校帰りの子供たちが、小さな子猫を保護しました。とってもかわいい白黒の猫です。

            みんなで話し合って、飼い主を探すことになりましたが、すぐには見つからず、子供たちの一人の家で保護することになりました。メロンと名付けられたこの子はすくすくと育ち、立派な猫になりました。そして、SPICAが新しい飼い主さんと出会う手助けをさせてもらったのです。

             

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            メロンを保護してくれたのが、今、五日市中学校で2年生になった生徒さんたちです。

            立派に育ち、幸せに暮らすメロン改めはちのすけ君を見てもらうことができ、本当に良かったです。

            たかが1匹の子猫、知らん顔もできたかもしれませんが、子供というのは、いい意味で大人と違って「行動あるのみ!」後先考えず、「正しいと思うこと」ができる貴重な存在です。

             

             

            この写真を見てください。

            「野良猫を見たことがある人は?」の問いに、手を挙げた生徒さんたち。広島市内、たくさんの学校に行っていますが、だいたいこのくらいの割合で手が挙がります。

             

            0115b.JPG

             

            稀に見る大雪となった今日の広島。

            こんな中でも、外で暮らしている猫たちがたくさんいるのです。

             

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            外で暮らす猫たちは、様々なリスクと隣り合わせです。暑さ寒さをしのがなければならない、毎日ご飯がもらえるかもわからない、病気になったり車にひかれるかもしれない、子猫は外敵に襲われて命を落とすこともしばしばです。彼らはまったりしているように見えますが、外にいる限り決して幸せではないこと、ご飯が食べられればそれで良いのではないこと、しっかりと伝えました。

             

             

            最後に、代表の生徒さんが挨拶をしてくれました。

             

             

            「すべての命を大切にできる社会を作るのは、他の誰かではなく、自分なのだ、ということを忘れずに生活していきます」と力強く述べてくれたことに感動しつつ、この活動が動物たちの暮らしを変える第一歩になると確信しました。

             

            最後まで真剣に講義を聞いてくださった五日市中学校のみなさん、ありがとうございました。ぜひまた春休みのボランティアでお会いしましょう!

             

             

             

             

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            posted by: npo-spica | いのちの教室 | 17:33 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            いのちの教室 in 広島市立戸坂中学校
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              12月8日、広島市立戸坂中学校のみなさんに「いのちの教室」を聞いていただきました。

              全校生徒数が約750名と、規模の大きな学校のため、体育館はいっぱいになっていました。

               

              講義の序盤は、「ペットはみんなにとってどんな存在かな?」なんていう質問を投げかけると、ざわざわと隣の生徒さん同士で話す声が聞こえます。こちらからは笑顔が見えたり、自分のペットの話をしていた生徒さんもいたようでした。

               

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              中盤の殺処分の話しになると、その雰囲気は一変し、たくさんの生徒さんがいるとは思えないほど静かになります。殺処分までの流れとドリームボックスの説明をして、最後に犬や猫たちが灰になり、産業廃棄物として捨てられているという所まで、この静けさは続きます。

               

              そして終盤は、「動物にまつわる問題を解決するには」というテーマで、パピーミルのことや、外で暮らす猫たちのことなどをお話しして、「自分にできることはなんだろう?」というところで締めくくります。

               

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              ここまでの流れは、どこの学校でも、そんなに変わることはありません。

              ただ、今回、この広島市立戸坂中学校で、私が恐れていたことがついに起きました…。(大げさですが)

               

              生徒さんたちの質問タイムで、女子生徒さんから「犬や猫は殺してはいけない、でも牛などは殺して食べている。どういう気持ちで活動しているんですか」と聞かれました。

              大人からは飽きるほど聞かれたこの質問ですが、ついにいのちの教室の場で語ることになりました。

              (ここで書くとすごーく長くなってしまうので、やめておきますが)

               

              1213a.JPG

               

              動物の「命」を問題にする以上、これは避けては通れない議論でもあり、生徒さんが納得してくれたかどうか微妙ですが、私なりに精一杯答えてみました。(校長先生からは「良く分かりましたよ」という優しい励ましの言葉をいただきました…)

               

              私の解答を一言でいえば、「答えは自分で考える」です。

              どこまでを良しとするかの線引きは、個人の判断にゆだねられています。誰かが正解を決めてくれるわけではありません。○か×かの2択の議論でもないはずです。ただその時に大切なのは、動物たちの置かれている現状に無知であるべきではないということだけ、強く強く述べたつもりです。

               

              私は私なりの答えを出し、それに従って活動をしています。

              多少の矛盾を抱えながらも、人間というのはそうして生きていくものだと思います。

              人として「より善く」生きたいという、最終的にはそれだけのことをめざしているのかもしれないと、改めて気づかせてもらえた1日でした。

               

               

               

               

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              posted by: npo-spica | いのちの教室 | 23:34 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              いのちの教室 in 広島市立古田中学校
              0

                今月5回目となる「いのちの教室」は、広島市立古田中学校2年生のみなさんに聞いていただきました。

                古田中学校は、昨年に引き続き2回目の開催となりました。こうして、継続してお話を聞いてくださる学校も増え、とてもうれしく思っています。

                 

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                今回は、午後の2時間分をこの講義に充ててくださったこともあり、ゆっくりと落ち着いて話すことができました。あまり時間を気にせず話させてもらい、気が付けば70分くらいになっていたようです。

                 

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                高校生でも、普段の50分授業を、集中して最後まで聞ける生徒はなかなかいませんが、古田中学校のみなさんは、真剣なまなざしを最後まで集中して向けてくれていました。担当の先生も、「長くなって集中力が切れて来たら、休憩を挟もう」と考えておられたそうですが、生徒さんたちの雰囲気を感じ取って、休憩なしで聞いてくださったそうです。

                 

                 

                 

                今回の生徒さんの挨拶も、とても感動的なものでした。

                 

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                「生きたくても生きられない犬や猫がたくさんいる中で、僕たちが普通に生きていることに改めて感謝したい」というものです。

                「命の大切さ」とよく言いますが、通常の学校生活の中で、このことを伝える場面はなかなかありません。言葉自体を理解しない子供はいないと思いますが、実感として「命とは何か?」「大切にするとはどういうことか?」、言葉で伝えるにはあまりにも大きすぎるテーマです。

                 

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                子供たちのいじめや暴力の問題が取り沙汰される中で、私たちはただ「命の大切さ」という言葉を唱えるだけでなく、子供たちが自ら考え、答えを探る機会を作り出さなければいけません。こうして動物たちの命について考えることは、私たちの命についても考える契機になっているはずです。

                 

                今年の「いのちの教室」も、あと2校となりました。

                地道で遠回りに思える道こそ、本当の解決に最も近い道なのではないかと思えます。

                広島が本当の意味での平和都市となり、日本が動物福祉先進国になることをめざして、これからも頑張ります!

                 

                 

                 

                 

                 

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                posted by: npo-spica | いのちの教室 | 17:12 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                いのちの教室 in 女学院高等学校
                0

                  11月15日、広島女学院高校1年E組にて、「いのちの教室」を聞いていただきました。

                  広島女学院高校で講義をさせていただくのは今年で3年目になります。

                  毎年、この時期が「キリスト教強調週間」とされていて、宗教委員の生徒さんを中心に、各クラスで興味を持ったテーマについて調べ、事前学習をされたうえで、講師を迎えてくださいます。今年も、事前にたくさんの質問を送ってくださったので、皆さんの関心があることが良く分かりました。

                   

                  女学院高校では、講義の日時・場所・持ち物などの確認や、講師との打ち合わせもすべて、先生ではなく、宗教委員の生徒さんが行います。自立した女性として活躍するための力を、こうして培っているのだなぁと、いつも感心します。毎年、緊張した声で電話がかかってくると、「あ、女学院の学生さんだな」とうれしくなります。

                   

                  さてこの日は、先日アップした広島市立安西中学校でも「いのちの教室」がありました。

                  そのため、急きょ新講師としてデビューしたのが道田さちよ先生です。

                   

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                  スライドも道田先生オリジナルのものを用意し、これまでの活動の中で出会った猫たちとの色々な経験談も織り交ぜてもらいました。すでに事前学習で、動物問題の基本的なところは学習されているので、私たちが現場で実際に経験したことなどのお話しは、大変興味を持って聞いてもらえたようでした。

                   

                  また、この日、同行したスタッフで、高校の美術(元国語)教員でもある菅田先生を紹介したところ、その見た目と中身のギャップに驚かれた様子。強面&マッチョな菅田先生ですが、「動物にも人にも優しい」のところがウケたのかもしれませんね(笑)

                  とはいえ、菅田先生はSPICAの「頭脳」であり、絶対にブレない思想の持ち主です。今度は菅田バージョン「いのちの教室」というのもいいかもしれません。勇気のある学校はぜひご連絡をお待ちしております!

                   

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                  また、女学院高校では、毎年、SPICAや動物愛護センターへの支援物資も集めてくださっています。校内2か所に支援物資を入れるための「スピカボックス」が置かれていました。(写真を撮り忘れ)こうした心遣い、「自分にできることをしよう」という取り組みは素晴らしいと思います。

                   

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                  講師が緊張気味で、声が小さかったり、時間が足りなくなったりと、女学院高校の生徒さんにはご迷惑をおかけしました。それでも最後まで、真剣に聞いてくださった生徒さんには、大変感謝しております。

                  また冬休み、みなさんと体験ボランティアで会えるのを楽しみにしています!

                   

                   

                   

                   

                   

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                  posted by: npo-spica | いのちの教室 | 17:10 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  いのちの教室 in 広島市立安西中学校
                  0

                    11月15日、広島市安西中学校の全校生徒のみなさんに「いのちの教室」を聞いてもらいました。

                    すでに全校朝礼で、校長先生から動物のお話を聞いていた生徒さんたち。興味津々という表情で迎えてくださいました。約460名が少しきつそうに並んだ体育館でしたが、私が準備をする間もとても静かに待ってくれています。いつもこんな風に、「聞く姿勢」を意識されているんだなぁと感じました。

                     

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                    貴重な50分の間にどれだけのことを伝えられるか。

                    たくさんのことを伝えたい気持ちから、つい内容も詰め込んだものになってしまっていますが、生徒さんたちはみな一生懸命聞いてくれました。

                     

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                    講義の終わりには、代表の生徒さんが挨拶をしてくれました。メモを取っていたと思われるバインダーを手に、3年生でしょうか、しっかりとした感じの女の子が前に出てきてくれました。

                     

                    私がいつも驚くのは、私が「伝えたい」と思っていたことを、非常に的確に感じ取ってくれていることです。これまでたくさんの学校で挨拶をしてもらいましたが、「犬や猫がかわいそうだったです」という挨拶を聞いたことは一度もありません。安西中学校でもそうでした。さまざまな動物たちにまつわる問題を知り、「私たちの責任」について考えたと話してくれました。

                     

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                    「いのちの教室」というタイトルを聞くと、「かわいそうな犬や猫を助けて!」という話をするんだろう、と思われるかもしれません。ですが、この教室の視点は、人間と人間社会の「責任」というところにあります。

                    多くの生徒たちが感想文の中で、「自分の家の犬や猫を最後まで大切にしよう」、「外で暮らす猫たちにも目を向けてみよう」、「ボランティア活動に参加してみよう」と書いてくれます。中学生であっても「自分にできることは何か」を真剣に考える姿は、大きな希望を見出すことができます。

                     

                    安西中学校のみなさんには、冬休みのボランティア案内が届いていることと思います。

                    またたくさんの生徒さんに再会し、動物への思いを聞けることを楽しみにしています!

                     

                     

                     

                     

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                    posted by: npo-spica | いのちの教室 | 20:57 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    いのちの教室 in 広島市立瀬野川東中学校
                    0

                      昨年に引き続き、広島市立瀬野川東中学校1年生のみなさんに、「いのちの教室」を聞いていただきました。

                      すでに先輩たちがたくさん動物ボランティアにも参加してくれている瀬野川東中。SPICAの地元でもある瀬野川で、こうしてご縁ができたことが本当にうれしいです!

                       

                      体育館で整列をして、静かに待っていてくれた生徒さんたち。

                      その半数以上が、犬猫を含め「ペットを飼っている」と手を挙げてくれました。

                       

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                      ネタばらしをしてしまうと、私は中学生の時も高校生の時も、あまり話の内容を変えていません。難しい部分があっても、おそらく生徒さんたちは、なんとなく話の流れから、内容をくみ取ってくれているようです。

                      今回、講義の途中で「殺処分って何ですか?」という質問がありました。

                       

                      えーっと…

                       

                      改めて問われてみると、これまで正式に説明したことがなかったことに気が付きました。

                      とっさに考えてみたら、「殺して捨てること」となってしまいました。

                       

                      「殺処分」という言葉を使うと、なんだか一つの制度のような意味合いに感じてしまいますが、自分の口から「殺して捨てる」という言葉を出そうとした時、一瞬、とても苦しい気持ちになりました。当たり前のように使っていた「殺処分」という言葉ですが、よく考えてみたら、こんな残酷な言葉はないんです…。

                       

                      小さな質問でしたが、初心に帰ることができた気がします。

                       

                      講義が終わり、代表の生徒さんが挨拶をしてくれました。話の内容をしっかりと理解した上で、「今日の講義で学んだことを、自分たちの生活に活かしていきたい」と話してくれました。犬や猫を飼っていなくても、弱者の声なき声に耳を傾ける気持ちを持つことは、誰にでも必要であり、誰にでもできることだと思います。

                       

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                      最後に、先生方は質問の時間を用意してくださいました。

                      こういう時、多くの学校では、なかなか手が挙がらないものですが、瀬野川東中学校では、昨年に引き続き、たくさんの質問が出ました。

                      中でも私が特に考えさせられたのは、「人間に慣れていない野犬や老犬などを引き取ることができますか?」というものでした。これは、とっても難しい質問でしたが、ひとまず答えを「Yes」として、でもしっかりと考えてほしいと思い、その理由を話しました。

                       

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                      犬や猫が好きな人、命を守りたいと思う人、私たちが望むことは何でしょう?

                      殺処分がなくなってほしい

                      誰もが強く望んでいることです。ですが、今あちこちで話題になる「殺処分ゼロ」は最終的なゴールではありません。

                       

                      犬や猫たちに新しい家族を見つけてあげたい。

                      たくさん譲渡したい。

                      これも強く強く望んでいます。ですが、これだけでは十分ではありません。

                       

                      本当のゴールは、動物と人間が、共に幸せになることだと思うのです。

                      人間の幸せと動物の幸せが、同じでなければ、動物愛護、動物福祉というのは、成功したとは言えません。そう考えたときに、「難しい犬を引き取る」ことを、手放しで「頑張って!」ということができないのが、今の現状です。

                       

                      難しい犬や猫を引き取り、何年も何年も、苦労している人がいます。

                      その人のもとで、何年も何年も、苦労している犬や猫がいます。

                      この共同生活は、幸せでしょうか?

                       

                      「助けたい」という気持ちは何より尊いものです。

                      厳しすぎたかもしれませんが、私は質問をしてくれた女の子に言いました。「気持ちは大切だけど、それだけではだめ。引き取れるだけの知識と経験とスキルが必要です。」

                      中学1年生に、ここまで本気にならなくてもよかったのかもしれませんが、私には、彼女の質問がとても「本気」に見えました。とても嬉しかったし、感動したんです。だからこそ、ごまかすような答えではいけないと感じました。この気持ちが、彼女にうまく伝わっていたかどうか自信はありませんが…。

                       

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                      たくさんの大切なことに気付かせてくれた瀬野川東中学校のみなさん。

                      真剣に聞いてくれたからこそ、たくさんの疑問がわいてきたのだと思います。私自身もとても勉強になりました。また冬休みのボランティアで、みなさんと再会できるのを楽しみにしています!

                       

                       

                       

                       

                       

                       

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                      posted by: npo-spica | いのちの教室 | 22:42 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |