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2015 新年のごあいさつ
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    新年、あけましておめでとうございます。
    多くの方々に支えられ、無事に2014年を終え、新しい年を迎えることができました。
    今年もみなさまの応援を受けて、精一杯、動物たちのために活動を進めていく所存です。
    至らぬ点も多々あるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

    2015年の3月で、SPICAも設立からまる3年を迎えることになります。
    なにかと迷走した時期もありましたが、「いのちの教室」と「中学・高校生ボランティア」という、活動の大きな柱ができました。「動物の問題は人間の問題」という考えから逸脱することなく、人間の意識を変えることをめざして、教育・啓もう活動にさらに力を入れていきたいと思っています。目の前の命を救えない悔しさは常にありますが、遠回りに見える道でも、意識改革こそが、動物の問題を根本から解決する唯一の道だと信じております。

    また2014年は、猫たちの里親募集を通して、たくさんの素晴らしい出会いをいただきました。どの猫も、みな新しい家族と幸せに暮らしています。ご縁をくださった里親のみなさま、本当にありがとうございました。そして今年も新たな猫が福を運んでくれるはずです。猫の恩返しを期待しつつ、これからも里親さん募集を頑張っていきます。

    そして、今年はマルコ・ブルーノさんと協力して、愛媛・広島から動物愛護の輪を広めていきたいと考えています。
    動物愛護は特別なことではないし、誰でもが当たり前にできなければいけないことです。なんとなく敷居の高そうな印象を取り払い、たくさんの人たちに関わってもらえるよう努力してまいります。

    2015年もどうぞよろしくお願いいたします。
    これから里親募集を開始します、らん丸君からも、びっくり顔でごあいさついたします。

    posted by: npo-spica | NPO法人SPICA | 11:24 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    「日本版アニマルポリスの実現に向けて」に参加しました
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      先日、兵庫県尼崎市で開かれた「日本版アニマルポリスの実現に向けて」シンポジウムに参加しました。

       

      アニマルポリスと言えば、杉本彩さん!ということで、講演を楽しみにしていましたが、そのお話は想像以上に胸に迫るものがありました。これまで多くの虐待を受けた動物たちと関わって来られたことで、「虐待は絶対に許さない」という強い気持ちが伝わってきました。そして、アニマルポリス実現のためには、私たち一般市民が、彼女と同じように「動物虐待は許さないのだ」という気持ちを持つことが大切だと分かりました。

      私自身、動物問題に関わり始めて数年、「そうはいっても仕方ない…」と思ってしまうことが増えていたように思います。彩さんの言葉を聞いて、そんな風に考えていた自分を反省し、また新しい気持ちでチャレンジしようと思いました。

       

       

      そして、今回もう一つ楽しみにしていたのは、ロサンゼルスから帰国中の獣医師、西山ゆう子先生のお話です。これまでネット配信や著書で良く知ってはいたものの、直接お話を聞くのは初めてでした。ここで印象的だったのは、アニマルポリスの本当の姿です。日本でよく特集されている「ザ・アニマルポリス!」的な、ドラマティックな犯罪追跡劇のような場面はそうあるわけではないこと。制服を着て、取り締まりや見回りをしている人の多くは警察官ではなく、Animal Control Officerといい、公務員であること。(本物の?アニマルポリスはロサンゼルスに10人くらいだそうです)そして何より納得したのは、アニマルポリスは、虐待や遺棄などを行った犯罪者を逮捕するのが目的なのではなく、彼らの存在によって、適正飼育を促し、犯罪の抑止力となることです。

       

       

      確かに・・・

      日本の動物問題にも様々な種類がありますが、なんにせよ「知らなかっただけ」という場面が往々にあります。法律を知らなかったことによる「犯罪」、犬の飼い方を知らなかったことによる「虐待」、猫の生態を知らなかったことによる多頭飼育やえさやりなどの「トラブル」…。多くの問題は、「知らない」ことによって、起きているような気がします。

      それならば、まず「知る」ことを徹底しなければいけません。「罰金や刑罰」をもって、意識を高めてもらうという道は、残念ですが有効のようにも見えました。

       

      そのほかにも、ペット法学者の吉田真澄さん、弁護士の細川敦史さんのお話も、「もっと深く聞きたい!」と思うものばかりでした。

       

       

      広島からはるばる4時間。若者ぶって車で参戦したものの、さすがに疲れも…。もう若くはないのね、と今更つまらない発見も。

       

      余談

      西山ゆう子先生にはあらかじめアポイントを入れていたので、会場でゆっくりお話しすることができました。杉本彩さんとお話しできるかどうかわからない(すごくしたい)と思い、前日の夜、手紙を書いておきました。とりあえず、誰かに渡してもらえばいいか、と。

      講演の合間の10分休憩に、ちょっとしたスキを狙って突撃し、少しですがお話を聞いてもらうことができました。私の言葉に丁寧にうなずき、すごく真剣に聞いてくださいました。ちょっと厚かましいお願い事も伝えたので、この願いが叶うといいなぁ…と、今から楽しみです。

      posted by: npo-spica | NPO法人SPICA | 21:43 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      被災地への後方支援に行ってきました
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        広島で大規模な土砂災害が起きてから10日、亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々には改めてお見舞いを申し上げます。

        被災地の生々しい映像がテレビに映し出されるたび、同じ広島に暮らす人間として、何かできることはないか、また被災した動物たちはどんな状況なのかと心配し、これまで情報収集をしてきました。すぐにでも飛び出したい衝動を抑えてきたのも、やはりこのような災害時には人命救助が最優先であり、私たちのように災害に無知なものが現場に近づくことによって混乱を引き起こしてはならないとの思いからでした。

        今日は公益社団法人愛玩動物協会広島県支部のみなさんが、避難所への支援物資を届けるということで、SPICAメンバーも同行しお手伝いをしてきました。

        まずは、必要な物資をお店からピックアップします。



        事故から10日たった今も、現場近くの駐車場などには、たくさんの自衛隊の車が止まっています。



        また土曜日ということもあり、本当にたくさんの人がボランティアに駆けつけていました。

        久しぶりの快晴はうれしいものの、現場付近を歩くと、ひどい砂ぼこりでした。土砂のかき出し作業をされた方は、本当に大変だったのではないかと思います。



        まだたくさんの方が避難されている梅林小学校。
        ここには、複数の犬や猫、ウサギやハムスターと一緒に避難されている方がいらっしゃいます。動物と同校避難の方は、いくつかの教室に分かれていて、各部屋を回っていきました。



        教室に入ってみると、支援物資はかなり行き渡っている状況。これまでもたくさんの団体や個人からの差し入れがあったとのことでした。とはいえ、実際に物資として支給されたフードが合わなかったりして、困っていらっしゃる方もいるようでした。

        大型犬と一緒に避難されている方とお話ししている中で、ワンコの爪が長く伸びていることに気付きました。SPICAのメンバーでプロのトリマーに見てもらい、爪切りのお約束をして帰りました。普段はショップできれいに爪を切ってもらっているのだけれど、こんな状況では行けないから…と諦めていらっしゃったようです。

        わずかながら後方支援として物資運搬のお手伝いを通して、現在の被災地の状況が良く分かりました。
        簡単にまとめますので、支援の際の参考になさってください。

        近隣の交通について
        ほぼ整備されているようです。八木の大型商業施設はボランティアのために、駐車場を開放している所もありました。「公共交通機関で!」との呼びかけも多く見られますが、やはり疲れてしまうので、こういった場所を利用されるのも良いかもしれません。9月1日から可部線も復活します。



        ペットへの支援物資について
        支援物資については、かなり行き届いています。すでにフードやペットシーツなどはだぶついている所もあり、現在の所、広島市動物管理センターも支援物資の送付のお願いを停止しています。ただ、餌さえあればいいというものでもなく、これからは飼い主さんの要望を聞きながら、細かなケアが必要になってくると思います。



        今後の対応について
        動物たちのために何かしたい!と思われる方、被災者の方でペットのことで困っておられるかたはまず、広島市動物管理センターのHPを確認していただければと思います。また、地元安佐地区の獣医師会でも、ペットの一時預かりなどの支援をされています。安佐南区のアイ動物病院が窓口となっていますので、こちらもご確認ください。院長先生のブログ「みんな元気にしてるかな?」には、現在の状況が細かくアップされているので、こちらも参考にされるといいかもしれません。

        全体的に、被災地の状況は落ち着いていて、大きな混乱はありません。こういった時だからこそ、落ち着いて行動することはとても大切です。なかなか本格的な支援とまではいきませんが、今後も被災動物たちの状況を見極め、必要な活動を行っていきたいと思います。
        posted by: npo-spica | NPO法人SPICA | 00:38 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        マツダ財団より助成金をいただきました
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          今年度も、マツダ財団の助成金をいただくことができました!

          2年連続で採用されることは少ないと聞いていたので、本当にありがたいです。

          これも、マツダ財団の方々が、広島の殺処分の問題を社会問題と認識し、「いのちの教室」の必要性を認めてくださった結果だと思います。一人でも多くの人に動物たちの現状を伝え、動物問題を通して、改めて人間の生き方を考えたいと思っています。


           

           

          今日、マツダ本社で行われた贈呈式では、県内で活躍する様々な分野の方と出会いました。環境問題、子育て、障害を持った子供の支援など、社会にはまだまだたくさんの課題があり、多くの団体やボランティアさんが活動していることを知り、励まされる思いでした。

           

          「いのちの教室」が動物問題だけでなく、弱いものへの思いやりの心や、相手の気持ちを考えられる人間を育てることに少しでも役立てれば、と感じています。

           

          「いのちの教室」は、殺処分の問題をはじめ、動物たちを取り巻く問題について考えてもらう出前講座です。時間や内容などはご相談に応じます。県内どこでも出前授業をさせていただきますので、ぜひお声掛け下さい(^o^)

           

          連絡先

          NPO法人SPICA

          電話 082-894-8686

          info@npo-spica.com

           

          posted by: npo-spica | NPO法人SPICA | 23:14 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
          SPICA設立2周年を迎えました!
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            早いもので、NPO法人SPICAは設立から2周年を迎えました。

            無事、2周年を迎えられたのは、多くの方の支えと応援のおかげです。この場を借りて、お世話になった皆様には、心よりお礼を申し上げます。


             

             

            設立当初は夢のような構想が渦巻いていましたが、現実は思った以上に厳しく複雑でした。

            メンバー全員が仕事を抱えながらの活動ということもあり、なかなか活動実績をつみあげることができず、私達の活動に理解や共感を持っていただくことは、とても大変なことでした。しかし、そんな中でも、講演会の実施やイベントに出向いての地道な活動を積み重ねることで、少しずつ賛同してくださる方も増えてきました。また、ご寄付や会費などもいただけるようになり、活動が安定的に行えるようになりました。

             

            設立当初、どうしても守りたかったことの中に、「動物の保護は極力控え、動物問題の根本的解決をめざす」ということがあります。保護活動は、今いる犬や猫を救うためには、なくてはならない貴重な活動ですが、今の日本では終わりが見えてこないことも事実です。

            だからこそSPICAは、他の動物保護団体との差別化をはかるためだけでなく、日々、動物の保護や世話を必死にしている人たちのためにも、なかなか手が回らない教育活動を担おうと考えました。

             

            そして最終的に行き着いたのが「いのちの教室」です。


             

            これは、広島県内の中学校や高等学校に出向いて、殺処分の現状や日本の動物を取り巻く諸問題について講義をする、いわゆる出前授業です。これまでに、広島県内の中学・高等学校など5校で実施しました。今年度も、マツダ財団の助成金をいただけることが決まり、ますます本格的に実施していきたいと考えています。

             

            動物の問題は、すべて人間の問題

             

            動物の問題に少しでも関われば、だれでもが自ずとこの結論に行き着きます。すべては人間が引き起こした問題であり、犬や猫をいくら殺処分しつづけても、野生動物をいくら駆除しても、人間が変わらなければ、終わりはありません。

             

            いつまでこんなことを続けるのか、私達自身が答えを出さなければいけない時です。

             

            NPO法人SPICAはこれから3年目を迎え、これまで以上に本格的な活動に乗り出すつもりです。声を持たない動物たちが、人間とともに幸福に暮らせる社会をめざして頑張っていきますので、どうぞこれからも、応援をよろしくお願いいたします。

            posted by: npo-spica | NPO法人SPICA | 16:34 | comments(4) | trackbacks(0) | - | - |
            瀬野川エコマーケットに出店しました
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              本日、瀬野川沿いで開催されたエコマーケットに出店しました!
              あいにくの雨で、テントを立てたり商品を並べたりにも手間取りましたが、なんとかうまく形になりました!
              SPICAオリジナルグッズはもちろん、メンバーの手作りバッグや小物なども販売し、雨にもかかわらずたくさんのお客さんに来ていただきました。





              今回は譲渡会ではないので、猫たちの参加はありませんでしたが、ボードに貼りつけた写真で猫たちも応援してくれました。中には、猫が好き、犬が好き、という方もたくさんおられて、みなさん我が家の犬猫自慢に花が咲きました。



              その一方で、やはり殺処分の問題、野良猫の問題などに心を痛めていらっしゃる方が多いということも感じました。
              広島県が犬猫殺処分数ワースト1位になったことも、最近はかなり報道されていたと思っていましたが、まだまだ「知らんかった」と言われる方も多かったです。



              まだSPICAオリジナルのパネルなどは持っていませんが、テントには少しだけ、動物の現状を伝えるポスターを貼りました。立ち止まって読んでくださった方、質問してくださった方、「動物虐待って、罰金なん!?」と驚いておられる方もたくさんいらっしゃいました。

              まずは現状を伝えること。
              これがSPICAの使命です。

              今日はたくさんの方とお話しができて、とても良かったです。
              他のボランティア団体の方とも色々な情報交換ができました。

              小さな力でも、束になれば大きな力になる。広島県民なら、嫌というほど聞いた話。
              人間も動物も豊かに暮らせる社会をめざして、一緒に頑張りましょう!
               
              本日の売上 17,800円
              本日の寄付 236円
              ご協力くださったみなさま、ありがとうございました。
              動物たちのための活動に、大切に使わせていただきます。
              posted by: npo-spica | NPO法人SPICA | 23:45 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              エコまつり“環ッハッハin 吉島”に参加しました!
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                SPICA初の屋外イベント&譲渡会、事故もなく無事に終了しました!

                今回、譲渡会にエントリーしたのはルノ君とバージニアちゃん。
                ルノ君はさすがの貫録で、ベビーベッド(人間用♡)の中で、ほとんど寝てました(笑)
                バージニアちゃんは、大きな音にちょっと驚いたのか、毛布の中へもぞもぞ・・・。



                ご来場いただいたたくさんの方々とお話しすることができました。
                ステージでは、動物愛護団体の自己紹介の時間もあり、「広島県は犬猫殺処分が全国でワースト1位です!」と大声で言いました。ええ、誰も聞いてなかったですけど(涙)

                グッズにもみなさん興味を持っていただきました。
                特に今回、できたてほやほやの「缶バッジ」をオススメして、みなさんにつけてもらいました☆
                SPICAよりもずっと長く活動をされているPaw's HeartさんやBow Oneさんのブースも、大盛況。犬猫ともに、良いご縁があったようです。



                そして、今年初めにSPICAから譲渡した「小雪ちゃん改めふうちゃん」も遊びに来てくれました。
                「とってもお利口さんなんです」と、話しは聞いていましたが、本当にその通り!色んなエピソードを聞くにつけ、飼い主さんの愛情でこんなにも優しく賢い子が育つんだなぁ・・・と改めて感心しました。
                そして、イベント終了間際に登場した、ふうちゃんの姉妹、小春〜!久しぶりの再会ということで、2匹ともとても楽しそうでした!



                日中はかなり汗ばむ陽気になり、スタッフも汗をかきながらの参加でした。でも、たくさんの楽しいイベントの一角に、保護犬や保護猫がいる風景は、とても良いもののように思えました。
                ブースに来ていただいたみなさま、ありがとうございました!
                前日、夜なべして作ったプリントTシャツ。里親さん募集中の猫の顔が1枚ずつにプリントしてあります。
                保護犬・保護猫、みんなに良い家族が見つかりますように☆



                本日いただいた寄付 1567円
                グッズ販売売上    15100円
                ご協力、ありがとうございました。大切に使わせていただきます!
                posted by: npo-spica | NPO法人SPICA | 23:06 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                エコまつり“環ッハッハin吉島”にて譲渡会☆
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                  イベントのご案内です

                  第10回エコまつり“環ッハッハin吉島”

                  日時 10月13日(日) 10:00〜15:00
                  場所 広島市環境局 中工場(広島市中区南吉島1丁目)

                  ここで毎年開催されている「犬猫譲渡会」に、今年初めてSPICAも参加させてもらうことになりましたSPICAから参戦するのは、里親さん募集中のルノ君&バージニアちゃんです





                  10月のさわやかな秋風に吹かれて〜
                  屋外での譲渡会ということで、ちょっと緊張しています

                  ここでは、paw's heart さんやBow Oneさんの犬猫たちも譲渡会を開かれる予定です

                  参加する全ての犬猫に良いご縁を、ということはもちろんですが、人の集まるイベントで「保護犬・保護猫」の存在を広く知ってもらうことはとても大切だと思います

                  みなさま、ぜひ遊びにいらしてください

                  SPICAでは、他にもたくさんの猫たちの里親さんを募集中です
                  なんとかこの子たちにも、ずっと幸せに暮らせるおうちと、たっぷりの愛情を注いでくださる家族を見つけてやりたいと思っています
                  ぜひ里親募集ページをご覧ください


                  posted by: npo-spica | NPO法人SPICA | 15:28 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  京子アルシャー トークイベントDVD 発売開始しました!
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                    お待たせしました

                    2013年6月30日(日)、広島女学院大学で行われた京子アルシャー先生の講演会の模様がDVDになりました!



                    「動物愛護先進国ドイツの現状〜日本が取り組むべき課題〜」

                    広島県出身で、現在はドイツで獣医師として活躍されている京子アルシャー先生をお迎えして、動物愛護先進国と言われるドイツの現状をお話ししていただきました。

                    平成23年度の犬猫殺処分数が全国ワースト1位となってしまった広島県で、今私たちが取り組むべき課題とは何か、具体的な例を交えてお話ししていただきます。

                    私たちがよく耳にする「ティアハイム」の仕組みや、ドイツにおける動物にまつわる法律の数々を、誰にでも分かりやすく丁寧に説明してくださっています。


                    日本が動物愛護先進国と呼ばれるような国になるためにも、ぜひ多くの方に見ていただければと思います!

                    購入はSPICAオフィシャルショップから
                    http://npo-spica.shop-pro.jp/


                    posted by: npo-spica | NPO法人SPICA | 13:35 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    京子アルシャー先生トークイベントを開催しました!
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                       6月30日(日)、広島女学院大学にて、京子アルシャー先生のトークイベントを開催しました!

                      「動物愛護先進国ドイツの現状〜日本が取り組むべき課題〜」

                      100名を超える動物愛護活動家・保護活動家などなど、たくさんの方で会場はいっぱいになりました。



                      まず講義の前半では、ドイツ「動物保護法」や「ティアハイム」のお話しを詳しく伺いました。
                      動物保護法には、檻の大きさや紐の長さなどが細かく規定されているとのこと、それらは全て、動物が本来持ち合わせる自然を保ちつつ暮らしてゆくための必要最低条件。
                      動物保護法は、人間の都合ではなく、あくまで動物が動物らしく生きられるための法律である事を知り、日本の「動物愛護管理法」との違いを思い知りました。



                      そして、ティアハイムについて。
                      最近よく耳にするようになりましたが、「実際、ティアハイムの仕組みは?中はどうなってるの??」などなど、知りたいことは山ほどありました。
                      ドイツ国内には、ティアハイムは実に1000件以上あるとのこと。
                      そのティアハイムに保護される動物の数は、年間30万頭。
                      これだけの数の動物が、ドイツでは、「殺処分」されていない!!

                      ティアハイムの仕組みを丁寧に教えていただき、唸ることしかできませんでした。
                      安易な殺処分・安楽死をさせないための工夫が、どこまでも細かく決められているのです。そして何より、このシステムを成立させているのは、市民の厳しい目だということに驚き。
                      ティアハイムは民間の施設であり、その運営は寄付で賄われているとのこと。健康で、社会化できる犬を殺処分しようものなら、許さない!!と声を上げる人がたくさんいるのです。



                      そして話題は「日本の課題」へ。
                      平成23年度の犬猫殺処分数が全国ワースト1位となってしまった広島県が、これから何をどう取り組めば良いのか、教えていただきました。

                      その中でも特に京子先生が強調されていたのは、「犬や猫は本来どうあるべきか、を知る」ことです。日本では、適正飼養という言葉が独り歩きし、その実態を誰も明確に理解しないまま、犬を係留する義務などを法律に定めてしまっています。ひとくくりに犬と言っても、たくさんの犬種が存在し、生れた地域や、体の大きさ、改良の目的によって、まったく違った環境などが必要になります。
                      それらを理解しないまま、日本はただ動物を「管理」しようとしています。

                      「殺処分ゼロ」
                      京子先生のお話しを聞いて感じたことは、「殺処分ゼロは実現できる!」ということでした。
                      日本では、多くのボランティアが日々奔走し、小さな命を救っても救っても、それでも間に合わない現状があります。ですが、ドイツにできて、日本にできないということはありません。
                      講演のあと、京子先生から、「5年後、広島はゼロですよ!」と念を押されました。もちろんSPICAの目標は「殺処分ゼロ」でしたが、京子先生の言葉のおかげで、「本当にやるんだ!」という実感が、改めて湧きおこってきました。



                      京子先生が、この日のために用意してくださったスライドは42枚+アルファ。
                      2時間半の講義の後、わずかな休憩をはさんで、会場のみなさんの質問にも丁寧に答えてくださいました。もちろん、ご来場いただいた皆さまの表情も真剣そのもの。一言も聞きもらすまいと、メモを取られる姿が印象的でした。

                      このような、素晴らしい機会を持つことができたことを、本当に皆さまに感謝しております。
                      京子先生のパワーを、私たちも、ご来場いただいたみなさまも持ち帰り、それぞれの活動に注いでいきましょう!きっと「殺処分ゼロ」の、人も動物も、今よりももっと心豊かに暮らすことができる社会は実現できるはずです!

                      最後に、今回の講演の模様をDVDに現在まとめ中です。
                      残念ながら、ご来場いただけなかったみなさまにも、ぜひご覧いただきたい、本当に濃い内容の講義です。準備ができましたら、またブログでお知らせしますので、しばらくお待ちください!



                      同時開催の「いのちのパネル展」
                      最近は、広島だけでなく、全国津々浦々、北海道の旭川まで貸し出しされているとのこと。
                      「伝える」ことの大切さを、改めて感じます。



                      そして、SPICAお得意の、オリジナルグッズ販売も
                      手作り猫キッカーなども加わって、ますますパワーアップしています。
                      SPICAオリジナルショップはこちらから
                      http://npo-spica.shop-pro.jp/

                      ライターとしてご活躍中の京子先生
                      記事は以下のサイトで読むことができます!

                      ドッグアクチュアリー
                      http://www.dogactually.net/

                      京子先生ブログ
                      http://blog.hundbodai.com/
                      posted by: npo-spica | NPO法人SPICA | 00:04 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |