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中高生による動物について考える学校〜1学期〜お礼
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    4月7日(日)、中高生による動物について考える学校〜1学期〜、無事に終了いたしました!

    SPICA設立から7年、子どもたちによる、初めてのイベントです。

    このイベントは、企画から運営、実施までのほぼすべてを、"High-Five"の16名の中高生メンバーが行いました。

     

    当日準備風景

     

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    インスタ映えを意識したPhoto Spaceも好評でした

     

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    準備段階から、掲示物にかなり力を注いだ受付係の二人YuzukiちゃんとMaoちゃん

     

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    アーティスト菅田先生による指導も!?

     

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    こちらは倉田先生の控室

     

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    準備してくれたのは、YukoちゃんとKanonちゃん

    先生をお迎えするメッセージときちんと並べたお菓子。やさしい二人ならではの控室です。

     

     

    大忙しで準備を終え、大急ぎでお昼ごはんを食べ(結局、司会のJuriゃんはお昼ごはん食べられず)、あっというまに来場者をお迎えの時間に。

     

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    実は、事前予約を「してもしなくてもよい」としていたことで、何人が来場してくれるのか、まったく分からない状況でした。

    それでも会場10分前にはちらほらと人が集まりはじめました。

     

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    Take君が真面目な表情で私に確認したこと。

    「クイズの景品は30個ですよね。もし来場者が30人以下だったら、点数の低い人にも、みんなにあげるんですか」

     

    なんと…

    「おい!ここは180人の開場ぞ!!」と心の中で叫びつつ

    「そうだね、みんなにプレゼントするしかないよね」とお返事いたしました。

     

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    幸いなことに、来場者は30人を割ることはなく、60名以上の方が参加してくださいました。

    主催者としては100人を目標にしておりましたが、ポジティブな中高生は「いっぱい来てくれてうれしかった〜!」ということで、合格のようです。

     

     

    そしていよいよスタート

    軽快な音楽と元気な挨拶で登場

    司会原稿に「雑談」と書いてあったことが気になっていましたが、フクロモモンガのお話し、子どもたちにもけっこうウケてました。

     

     

    1時間目は、倉田駿先生と綾先生、ウィズちゃんによる

    「犬の言葉を聞いてみよう」の講座です。

     

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    普段からお世話になっている倉田先生ご夫妻。

    今日も、分かりやすく丁寧に、お話ししてくださいました。

     

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    講義後半で登場したウィズちゃんのおりこうさんぶりに、会場からはため息…

    あとで分かることですが、質問コーナーでは、先生が答えきれないほどの質問が届きました。つまり、飼い主さんは色々な問題に悩んでいる。だからこそ、ここへ来たんだ!って感じです。

     

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    ワンコとのあいさつの仕方を教えていただき、犬から好かれる人になるための方法も学びました。

     

     

    2時間目「質問タイム」

    あらかじめ質問用紙に書いてもらったものを、司会であるYunaちゃんとJuriちゃんがが先生に質問します。

     

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    ざっと見ただけでも、飼い主さんの悩み全開でしたが、あっという間にタイムアウト!

    残りの質問には、後日、SPICAのブログに掲載、という形で答えていただくことになりました。

    先生、いつもありがとうございます!

     

    休憩時間の”Photo Spot”

    たくさんの方にご利用いただきました!

     

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    春休み最後の日曜日に来てくれたお友達、ありがとう

     

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    いつも姉妹のような仲良し親子さん

     

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    ボランティアに興味を持ってくれた高校生、また会えるのを楽しみにしています

     

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    頑張る孫を見守ってくれたおじいちゃんとおばあちゃんにも感謝!

     

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    家族みんなで来場&準備からずっと応援してくれました!

     

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    これはオマケ

     

    頑張って作ったかいがありました!

     

    3時間目「動物王〜クイズ大会〜」

    準備段階からかなり時間をかけて作り上げてきたこのコーナー

    ノリノリの司会者Take君&Akaliちゃんの「Let's アニマルー!!」という掛け声に、英語に携わるものとして悩みましたが、「これでいいのだ」と言い聞かせ(笑)

     

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    このクイズがすごいのは、全問すべて、子どもたちが考えたことです。

    これにはかなり時間がかかりました。

     

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    問題が偏らないように、カテゴリーだけを10個決め、担当者を決めて、問題と解説を提出してもらうようにしました。解説まで自分たちで準備することで、彼らの勉強にもなりました。

    私が簡単に手直しした後、犬に関する問題は倉田先生のチェックを受け、その他の動物に関する問題は、あんずペットクリニックの鳥越院長先生に確認をしていただきました。

     

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    言葉だけの解説では理解が不十分、ということで、視覚に訴えるパワーポイントを作ってくれたのは、High-Five唯一の中学生KanonちゃんとNatsumiちゃん。写真の選び方が秀逸で、高校生も「すごーい、かわいい!!」と絶賛。

    ご来場の皆様には、こちらも楽しんでいただけたと思います。

     

    第1問が終わり、正解を発表した時、最前列の子どもたちが「やったー!!!」と叫んでくれました。

    「楽しんでもらえるか」をとても気にしていた私たちと生徒たち。あの歓声で、メンバーも笑顔になりました。

     

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    そして今回の陰の功労者は、音響担当の3人組、Ayakaちゃん、Nicoちゃん、Minamiちゃんです。

    クイズを盛り上げるための音楽や効果音を、数回の練習でマスターし、本番に臨みました。一番緊張していたのはきっと、裏方であるこの3人です(笑)

     

     

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    3問目からは「Let's アニマル〜!」を会場のみんなも言わなければいけないシステムとなり、みなさん戸惑いながらもお付き合いくださいました。ありがとうございました(^^♪

    犬、猫、鳥、イノシシなどの問題が続き、「けっこう難しい」問題もあり、最後は「動物愛護」の問題もありました。

     

    なぜイノシシ!?

    という会場のみなさんのざわめき、ごもっともです。

    なぜかと言いますと、今年がいのしし年であることと、メンバーの中にもいのしし年がいるということで、Ayaneちゃんが考えてくれました。

     

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    10問すべてが終わり、全問正解者は5名もいらっしゃいました!

    8点以上のみなさまに、SPICAより、東広島の老舗和菓子屋「さくらや」さんとのコラボ和菓子「スピカちゃん」のパイをプレゼントしました。

     

    あっという間にすべての企画が終了し、終わりのホームルームへ

    High-Fiveメンバー16人全員がステージに上がります。

    最初は知らない者同士、遠慮や距離があった彼らも、何度もミーティングを重ねる中で、打ち解け、仲を深めていきました。

    「動物のため」というたった一つのキーワードで集まった仲間です。

     

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    最後に、一人ひとりが、自分の思いを述べる時間を作りました。

    1頭わずか78円で、犬や猫を処分している現状を話してくれたJuriちゃん

    猫の一時預かりについて話してくれたAkali

    伝えることの大切さを語ってくれたTake君

    動物ボランティアと愛犬を最後まで大切にすると宣言したHinakoちゃん

    ボランティアを通して知ることの大切さを実感したYukariちゃん

    センターで暮らす犬たちのために自分にできることをしたいと語ったNicoちゃん

    私たちの小さな行動が大きな力になると信じてアクションを続けるKanonちゃん

    1匹でも多くの犬や猫を幸せにしたいと願うRyokoちゃん

     

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    会場からは、たくさんの拍手と励ましの声をいただきました。

    ご来場いただいたみなさま、本当にありがとうございました!

     

    会場にはたくさんの支援物資も届きました。

     

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    毛布1枚、バスタオル13枚、フェイスタオル53枚、ペットシーツ263枚

     

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    集まった募金は、7,484円

    いただいたお金は、センターで暮らす犬たちのおやつを買わせていただこうと思います。

    これらは、普段、子どもたちがボランティア活動をしている、広島市動物管理センターと呉市動物愛護センターに届けたいと思います。

     

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    そして倉田先生とウィズちゃんにも、心から感謝です!

     

    粗削りな部分も多くありましたが、無事にイベントを終えた今、子どもたちが本当に一生懸命に取り組んでくれたことに、改めて感動しています。

     

    思えば準備から、山あり谷あり…

    集まった子どもは10校から16名、中学2年生から高校2年生

    「動物のために」というキーワードだけで、この子たちをどこまでまとめ上げることができるか。

    SPICAにとっては、難題続きの準備期間でした。

     

    春休みに入って、ほぼ毎日、市内の会議室に集まり、ミーティング、掲示物の準備などなど

    部活や塾、習い事などの合間を縫って、できる子ができることを、やってきました。

     

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    反省することもたくさんありますが、彼らの強い思いと行動力を誇らしく思います。

    来場してくださった方のアンケートでは、「次回も参加したい」と答えてくださった方が100%でした。

    もう2学期の準備をしないといけませんね!

     

     

    SPICAとして常々考えてきたことですが、このイベントを終えて、改めて強く思ったことがあります。

    動物を守りたいなら、人間を育てるしかない、ということです。

    殺処分、虐待、飼育放棄、多頭飼育崩壊、悪質繁殖業者、など、どれをとっても人間の身勝手、知識不足、倫理観の欠如が招いた問題です。これらの問題を起こさない人が増えれば、問題は減っていくはずです。

     

    「意識を変える」

    途方もないことのように見えますが、わずかな期間で子どもたちはここまで成長します。そしてまだまだこれからも成長し続ける子たちです。

    遠回りに見える道が、実は一番近道なんじゃないかと思っています。

     

     

     

     

     

    posted by: npo-spica | イベント情報 | 22:53 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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