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冬休み 動物体験ボランティア 第5弾 2017
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    今年最後の体験ボランティアです!

    今回集まってくれたのは、広島女学院高等学校、広島市立瀬野川東中学校、広島市立城山中学校から9名の生徒たちです。

     

    20171228広島市管理センター_171229_0057.jpg

     

    いつもどおり、1階犬舎のお掃除と職員さんのお話を聞きます。

    1階には全部で5つのスペースがあります。

    今はひとつのスペースに1頭ですが、10年前は5〜10頭の犬が入っていたそう。それを日にちが来たら、順番に殺処分していて、職員さんはいつも「殺処分しなくていい日が来るとは思わなかった」と話してくれます。

     

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    子供たちを、動物愛護センターに連れてくるというこの活動も、今だからできるものの、殺処分が日々行われる施設のままだったら、できなかったかもしれません。

     

     

    この日もかなりの寒さで、体が縮こまってしまいました。

    というわけで、しっかり体を動かして、自家発電…

     

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    この掃除が、楽そうに見えて、意外と大変です。

    男の子は力強くていいんですが、女の子はとても丁寧。

     

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    隅々まで、きれいに掃除をしてくれました。

     

    今ここで暮らしているゲッツ君

    2017年の4月にここへ来たので、もう8か月になります。

    とても人懐っこい、かわいい犬なのですが、なかなか良いご縁がありません。

     

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    普段、ここへはほとんど人がやってくることがありません。

    なので、こうしてたくさんの人に囲まれると、少しびっくりしているようです。

     

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    それでも、そっと近寄ってきて、手を舐めて挨拶してくれるゲッツ君。

    1日も早くここから出て、新しい家族のもとで幸せになってほしいと願うばかりです。

     

     

    冬らしい曇り空の下ですが、今日も元気に散歩に出発します。

    まずは大き目ワンコのロングコースウォークから。

     

    マイペース女子 はなちゃん

    女の子なんですが、何度もおしっこを分けてします。

    まずにおう所からゆっくり始め、何度もくるくると回り、ポジションを決めてからおしっこ…。

     

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    こちらは安定のアイちゃん

    アイちゃんは、収容されたときから毛がバリカンで刈られたような状態で、いまだにほとんど毛が生えていません。あまり短く刈りすぎると、もう生えてこなくなることがあります。

     

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    犬が言葉を話さない以上、なぜこんな状態になったのか、知ることができません。

    ですが、人間の手でこうなったことは一目瞭然ですし、とても人が大好きで上手に散歩できることから、人間と暮らしていたことは明らかです。

     

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    この犬に関わっていた人は誰なんでしょう。

    どうして「犬がいない」ことに反応がないのでしょう。

    想像しても、いやなことしか思いつきません…。

     

     

    今日もビビリなビーズ君

    兄弟のデコちゃんが新しいおうちに行くことになり、ちょっとしょんぼり…かな。

    しっかりお散歩の練習をして、ビーズにも新しい家族が見つかりますように。

     

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    さぁ、こちらはモデルデビューを果たした松君

    http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/1513650595492/index.html

    広島市動物管理センターの犬たちがモデルとなった、戌年用の年賀状デザイン

    なかなかのイケメンでしょう?

     

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    戌年に、センターの犬たちみんなが幸せになってくれたら…こんなにうれしい年はありませんね。

     

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    2周目は、いつも元気な小型犬ダックスチームと、ベティさん

    マライアさんとジャスティン君は、ダイエットにも成功し、走って進みます。

     

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    ベティさんはお年のせいか、時々カプッとお口が出ることがあります。

    咬む気はないんですが、なんとなく、ね。

    というわけで、抱っこは大学生のお兄さんが(笑)

     

    DSC07233.JPG

     

    今日も1時間半、たっぷりお散歩出来ました!

     

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    その後は2階に上がって、ご飯までの時間、暖かい部屋で犬たちと遊びます。

     

    第人気の子犬エリア

     

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    顔を舐められたり、耳をかじられたり、やられ放題ですが、それでも嬉しい子供たち。

     

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    こちらはブラッシング中のはなちゃん

    毛が短いけれど、けっこう抜け毛の多い彼女。二人がかりでちょうどいい感じです。

     

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    こっちにも誰か来てくれ!! by 松

     

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    ご飯はまだかい?? by ふっくん

     

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    広島市動物管理センターにはたくさんの犬や猫が収容されています。

    中でも高齢犬が半数を占め、食事に手がかかる子、扱いが難しい子、介助・介護が必要な犬たちもいます。

    子供たちにも必ず話していますが、ここは明るくて清潔、ボランティアさんも毎日通ってきてくれて、犬たちは幸せに見えるかもしれません。ここで暮らすのも悪くない、と感じるかもしれません。

     

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    ですが、彼らにはまず、一番大切な「家族」がいません。

    そして、家族代わりに頑張ってくれるボランティアさんも、常時30頭の犬たちにベストが尽くせる状況ではありません。もっと必要な医療をかけてやりたいと思っても、センターでは最低限の処置しかできません。

     

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    これは、管理センターの職員の問題ではなく、ボランティアの問題でもなく、広島市民の問題です。犬や猫を捨てる人が一人もいなければ、この施設は必要ないからです。

     

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    今回、冬休みボランティアに参加してくれたみんなが、このブログを読んでくれているかもしれません。ひとつご報告があります。

    みんなと元気に楽しく散歩に行ってくれたボブ君が、29日の夕方、亡くなりました。

    あんなに元気だったのにと思うかもしれませんね。私も驚きました。

     

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    ボブはとても人が大好きな子でしたから、たくさんの人に声をかけてもらったり、散歩に連れて行ってもらったりで、みんなのおかげで、毎日嬉しかったと思います。

     

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    今年は何頭かの高齢犬が、この施設で命を終えました。

    そのたびに悲しく、さみしい気持ちになりますが、それ以上に、ここで暮らす犬たちを何とか幸せにしてやりたいと思う気持ちが強くなります。

    みんな、ボブ君の笑顔、心にとどめておいてくださいね。

     

    20171222_171224_0009.jpg

     

     

     

    1年の終わりに。

    この子たちのことを、「かわいそう」と思いますか。

    「でも仕方ないよね」と思いますか。

     

    みなさんにもできることがあります。

    たくさんあります。

    動物を守ることは、特別な人の特別な活動ではありません。

    誰でもが当たり前にできること、すべきことのはずです。

     

    言葉を話さない犬や猫たちが幸せに暮らせる社会は、きっと人間にとっても良い社会です。

     

    今年1年、みなさまの応援に支えられ、たくさんの活動ができました。

    一人でも多くの人へ動物たちの声を届け、1匹でも多くの犬や猫に幸せを見つけ、広島がより良いまちになるように。来年も一歩一歩努力してまいります。これからもご支援とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。

     

    みなさま、暖かくして良い新年をお迎えください。

     

     

     

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    posted by: npo-spica | ボランティア | 11:02 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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