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春休み学生ボランティア第6弾 in 呉市動物愛護センター
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    すっかりアップが遅くなってしまい申し訳ありません。
    春休み最後の学生ボランティア、4月2日(日)は、広島市立古田中学校、武田中学・高等学校、瀬戸内高等学校から合計14名、サポートスタッフとして広島経済大学「動物のかけがえのない命を守ろうプロジェクト」から3名が参加してくれました。

    到着したらまずは腹ごしらえということで、勝手に桜を見つけて花見を楽しむ高校生たち(笑)呉市動物愛護センター(呉アニマルパーク)は、広い敷地と自然に囲まれているため、生徒たちもなんとなくリラックスしているようです。

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    昼食を食べたら、着替えをして、長靴をはき、腕章をつけます。
    活動中は、犬が膝の上でおしっこをしてしまったり、水にぬれたり、汚れてしまうこともしばしば。みんな学校ジャージに着替えてやる気満タンです。長靴は、施設内を行き来するのに、しっかりと消毒液で足元を洗うため、腕章は、学校間の親睦を深めるためと、来館者に「学生たちも頑張ってますよ!」アピールのためです。

    最初に全員で集合して、注意事項などを伝えます。
    子犬たちと触れ合ったり、犬と散歩で走り回ったりと、楽しい側面もある動物ボランティアですが、気を緩めると事故にもつながる多々あります。「ボランティアは遊びではない」ということを肝に銘じて、活動してもらいます。
    そしてここではグループ分けをします。3〜5人のグループには、SPICAスタッフや大学生などがリーダーとして1人ずつ付きます。これも生徒たちが安全に活動を行う上で、必要なケアです。

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    まずは施設の見学です。
    毎回、このボランティアの指導員を快く引き受けてくださる増本さんに付いて、施設を1周します。増本さんご夫婦は、優しさと冷静な目の両方を持っているボランティアさんです。「かわいそう」というだけでは助けられない命を、これまでたくさん見て来られたからこそ、現実をしっかりと生徒たちに伝えてくださるのだと思います。

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    ここからはグループでの活動開始です。すべての活動を体験してもらえるよう、ローテーションを組みます。
    まずは散歩チーム。
    桃が満開の中、暖かい日を受けて、犬たちと散歩に繰り出します。増本さんのお話しを聞きながら、ここで暮らす犬たちの性格や特徴についても学んでいきます。

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    少し風が冷たく感じるくらいの時期は、犬たちの散歩に最適〜。と思いきや、わんこ達にはすでに暑いようで、すっかり涼んでおられます。

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    お掃除チームは、普段できないところを丁寧に掃除します。

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    そして一番楽しい活動は、なんといっても子犬たちの体拭き(といってもほとんど遊び)です。職員さんが哺乳瓶でミルクを与えて育てたという子犬たちは、コロコロと元気いっぱいに育ちました。今のうちにしっかりと人間と触れ合い、体のどこを触っても嫌がらない犬に育てなければいけません。

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    そして動P梶田君のこんなひとコマも。
    迷子で収容された柴ワンコ。とても人懐っこく、日向ぼっこを楽しみました。

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    琥珀(こはく)殿も女子に褒めてもらえてご満悦です。

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    活動のあとはアンケートを記入し、今回は増本さんへの質問タイムもいただきました。
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    最後に、「活動証明書」を渡して、終了です。

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    動物体験ボランティア、これにて全6回が終了いたしました。

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    参加生徒の募集から実施まで、大変な作業でしたが、事故もなく、無事に終えられたことがなによりです。とにかく生徒たちを安全に活動させることが一番大切なことですが、相手は生き物。犬に慣れていない生徒もたくさん参加していますし、犬が予想外の動きをすることもしばしばで、本当に気を使います。広島市・呉市動物愛護センターで協力してくださったボランティアさん、支えてくれたスタッフにも、あらためてこの場を借りて、お礼を申し上げます。

    今後も「いのちの教室」と「学生ボランティア」は2本柱でSPICAの中心的な活動になると思います。
    動物たちの現状を知り、ここで活動した生徒たちは、安易に犬猫を購入することや無責任に手放すことはないと思います。犬たちからちゃんとメッセージを受け取った生徒たちは、各々の声で、その現実を伝えていく小さな活動家として育ってくれています。
    SPICAとして犬猫の保護はできなくても、一番肝心な「蛇口を閉めること」を、これからも徹底して地道に取り組んでいきたいと思います。
     
    posted by: npo-spica | ボランティア | 10:50 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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