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春休み学生ボランティア第2・3弾 in 広島市動物管理センター
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    3月23日・24日は、春休み学生ボランティアの第2回・第3回を実施しました。
    今回は、瀬戸内高等学校と武田中学・高等学校の2校から16名の生徒さんが参加してくれました。

    もう何度も実施してきた学生ボランティア。
    最近気をつけているのが、犬たちの散歩のマナーです。



    広島市動物管理センターは、広島市内の特に人通りの多い場所にあります。散歩中も多くの人や自転車とすれ違い、とても気を使います。そして、体験ボランティアに参加する生徒たちがみな、犬の扱いが十分にできるとは限りません。まして、初めて会う人間と上手に散歩ができる犬はなかなかいないのではないかと思います。



    そこで、散歩の前に、リードの持ち方や力の入れ具合などを確かめる時間を取ることにしました。実際のリードを使って、試してみると、力の強い犬になら、思いっきり連れて行かれそうな生徒さんも(笑)両手でリードを持つこと、人とすれ違う時には立ち止まることなどをしっかり頭に入れて、散歩に出かけます。



    なかなかうまくできませんが、それでも生徒さんは一生懸命、頑張ってくれました。

    そして1階犬舎のお掃除もあります。


    この春休みの学生ボランティアは、広島経済大学「動物のかけがえのない命を守ろうプロジェクト」のメンバーが、スタッフとして中学生・高校生の指導を手伝ってくれました。優しいお兄さんたちに教えてもらう方が、きっと生徒さんたちも楽しく活動ができたと思います。



    そして、このボランティアで一番大切なパートでもある、職員さんのお話しを聞く時間です。
    「動物ボランティア=犬と遊べる」というイメージを持たれるかもしれませんが、このボランティアは決して楽しいだけではありません。「いのちの教室」で、基本的な知識はお伝えしていますが、やはりドリームボックスを自分の目で見て、犬たちが歩いた通路を自分の足で歩いて、二酸化炭素を注入するボタンを押して機械が動く姿を確認することで、犬や猫の殺処分を現実として認識することができるのだと思います。



    最後は2階の犬たちにごはんをあげて、終了です。
    いつもちょっとした触れ合いタイムを設けて、今日気になった犬たちとしばしのお話しタイムです。


    かえでちゃんは優しくてかわいらしいので、女子に大人気です。

    初めて足を踏み入れる動物愛護センターという場所で、初めて会う犬たちと、初めての活動をしてくれた生徒さんたち。最後に感想を聞くと「自分の飼っている犬は絶対に最後まで大切に面倒をみようと思った」「新しい飼い主を待つ犬が施設にいることを周りの人に伝えたい」など、さまざまな思いを語ってくれました。





    若い世代が社会問題の解決の一端を担おうとすること、これが時代を作る力だと思います。
    戦後の高度経済成長に始まり、日本は消費社会を長い間、追及してきました。そして、その影響は犬や猫の命にも及んでいます。今立ち止まって、動物にも命があり、感情があることを、私たち人間はしっかりと認識しなければいけません。新しい時代を、若いパワーとともに作っていきたいと思います!
    posted by: npo-spica | ボランティア | 17:22 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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