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いのちの教室 in すずらん広場 & 文教女子大学ボランティア
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    8月5日(水)、文教女子大学が運営する「すずらん広場 高陽」にて、「いのちの教室」を開いていただきました。
    文教女子大学と言えば、有志の学生さんがすでに何度もボランティアに参加してくれているということもあり、お話しの最初に、大学4年生のFさんに、普段の活動やボランティアを通じて感じたことなどを話してもらいました。活動の日はバタバタするばかりで、じっくり感想を聞くことがなかったのですが、彼女の優しい気持ちと、しっかりと現実を受け止めてくれている言葉に、感動してしまいました。



    さて、今回は少し、いつもと違う「いのちの教室」に挑戦してみました。
    普段は、殺処分のお話とペット全般、そしてメインテーマとしては「人間の責任について」という所ですが、今回は少しそれらをコンパクトにまとめ、後半は「命の大切さを子供に伝えるには」というテーマでお話しをしてみました。
    というのも、すずらん広場に来られるのはみなさん、子育て真っ最中の保護者の方ばかり。昨今のさまざまな少年犯罪やいじめの問題を考えるにつけ、「命を大切にできる子に育ってほしい」と願っておられるはずだと思い、このテーマを取り上げてみました。



    今回のキーワードは「共感力」
    相手の気持ちになって、相手の立場に立って、相手と接する。
    当たり前のことですが、なかなか大人でも難しいことがありますよね。子供と動物というペアは、この「共感力」を育むのにとてもいい組み合わせだと思います。動物とのコミュニケーションは、言葉を介さないからこそ、より心が通じあうものです。子供が抱える喜びも悲しみもすべて無言のうちに受け止めてくれる動物は、子供たちにとって信頼できる親友になることと思います。

    しかし、命の大切さを教えてくれるのは、「動物がそこにいること」ではありません。子供たちに、命の尊厳や大切さを伝えることができるのは、一緒に暮らす大人の、動物に対する態度です。周囲の大人が、犬も猫も命を大切に扱えば、子供は自然とそうするようになりますし、いくら立派で賢い犬を買い与えても、その犬を大人が大切にしなければ、子供には「動物なのだから軽んじても良い」という誤ったメッセージを伝えることになります。



    今回参加してくださった保護者のみなさま、とても真剣に聞いてくださいました。やはり子供たちは動物が大好きなんですよね。ぜひ家庭で、犬たち猫たちと一緒に、「命」について考えてみていただければと思います。
    貴重な機会をくださった文教女子大学、すずらん広場の職員さん、また保護者のみなさま、ありがとうございました!



    さてさてこの日は、ここで終わりではありません。
    中国新聞ファミリー可部の記者さんが、文教女子大学の学生さんボランティアを取材してくださいました。午前のいのちの教室に引き続き、午後もみっちりお付き合いいただいた学生さん、ありがとう!



    これから、少しずつ色んな活動の展開を考えてくれている学生さんたち。「色んな事に挑戦したい」という若くてたくましい思いが渦巻いています。彼らのパワーを分けてもらいながら、SPICAも成長していけたらなぁ〜なんて、暑さに負けそうな山下は思ってしまいました。


     
    posted by: npo-spica | いのちの教室 | 22:05 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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