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「日本版アニマルポリスの実現に向けて」に参加しました
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    先日、兵庫県尼崎市で開かれた「日本版アニマルポリスの実現に向けて」シンポジウムに参加しました。

     

    アニマルポリスと言えば、杉本彩さん!ということで、講演を楽しみにしていましたが、そのお話は想像以上に胸に迫るものがありました。これまで多くの虐待を受けた動物たちと関わって来られたことで、「虐待は絶対に許さない」という強い気持ちが伝わってきました。そして、アニマルポリス実現のためには、私たち一般市民が、彼女と同じように「動物虐待は許さないのだ」という気持ちを持つことが大切だと分かりました。

    私自身、動物問題に関わり始めて数年、「そうはいっても仕方ない…」と思ってしまうことが増えていたように思います。彩さんの言葉を聞いて、そんな風に考えていた自分を反省し、また新しい気持ちでチャレンジしようと思いました。

     

     

    そして、今回もう一つ楽しみにしていたのは、ロサンゼルスから帰国中の獣医師、西山ゆう子先生のお話です。これまでネット配信や著書で良く知ってはいたものの、直接お話を聞くのは初めてでした。ここで印象的だったのは、アニマルポリスの本当の姿です。日本でよく特集されている「ザ・アニマルポリス!」的な、ドラマティックな犯罪追跡劇のような場面はそうあるわけではないこと。制服を着て、取り締まりや見回りをしている人の多くは警察官ではなく、Animal Control Officerといい、公務員であること。(本物の?アニマルポリスはロサンゼルスに10人くらいだそうです)そして何より納得したのは、アニマルポリスは、虐待や遺棄などを行った犯罪者を逮捕するのが目的なのではなく、彼らの存在によって、適正飼育を促し、犯罪の抑止力となることです。

     

     

    確かに・・・

    日本の動物問題にも様々な種類がありますが、なんにせよ「知らなかっただけ」という場面が往々にあります。法律を知らなかったことによる「犯罪」、犬の飼い方を知らなかったことによる「虐待」、猫の生態を知らなかったことによる多頭飼育やえさやりなどの「トラブル」…。多くの問題は、「知らない」ことによって、起きているような気がします。

    それならば、まず「知る」ことを徹底しなければいけません。「罰金や刑罰」をもって、意識を高めてもらうという道は、残念ですが有効のようにも見えました。

     

    そのほかにも、ペット法学者の吉田真澄さん、弁護士の細川敦史さんのお話も、「もっと深く聞きたい!」と思うものばかりでした。

     

     

    広島からはるばる4時間。若者ぶって車で参戦したものの、さすがに疲れも…。もう若くはないのね、と今更つまらない発見も。

     

    余談

    西山ゆう子先生にはあらかじめアポイントを入れていたので、会場でゆっくりお話しすることができました。杉本彩さんとお話しできるかどうかわからない(すごくしたい)と思い、前日の夜、手紙を書いておきました。とりあえず、誰かに渡してもらえばいいか、と。

    講演の合間の10分休憩に、ちょっとしたスキを狙って突撃し、少しですがお話を聞いてもらうことができました。私の言葉に丁寧にうなずき、すごく真剣に聞いてくださいました。ちょっと厚かましいお願い事も伝えたので、この願いが叶うといいなぁ…と、今から楽しみです。

    posted by: npo-spica | NPO法人SPICA | 21:43 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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