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第6回 高校生ボランティア in 広島市動物管理センター
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    今日は第6回目の高校生ボランティアの日でした。
    今日は、進徳女子高校1年生の生徒3名が参加してくれました。
    6時間の授業が終わって急いで自転車でセンターに集合。元気いっぱいに飛び込んできました。

    元気印3人組の一人、Sさんは「わんちゃんに会えるの、楽しみ〜!!」なんてニコニコしながらあいさつしたものの、大型犬舎の掃除ですでに半べそ、処分機の説明を受けた時には涙が止まりませんでした。
    「こんなにかわいい子たちなのに」



    今日は初めて「操作室」の中に入れてもらいました。この写真の操作パネルにあるボタンを押して、犬たちを「ドリームボックス」と呼ばれる処分機の中へ誘導します。「今は殺処分をしないですんでいるけど、またこれを動かす日が来るかもしれないんだよ」。大型犬舎の犬たちがそばでせわしなく吠え続ける中、この言葉は生徒たちの心に重く響いたようでした。



    広島市の動物管理センターには、いわゆる野犬はあまり多くありません。むしろペットショップで買ったであろう純血種が所有権放棄によって持ち込まれたり、迷子の子が迎えに来てもらえなかったりするケースが多いのです。いつもここで解説をしてくださる職員さんは、「本当はこんなことしたくない、捨てた人が自分でやればいいんだ」と言われています。そして、ボタンを押すときのご自身の気持ちを、いつも生徒たちに話してくださいます。それは、私たちが想像する以上に苦しい経験であり記憶であるはずです。



    そして、2階で里親さん募集中のワンコたちのお世話。
    今は老犬が多くて、やはり若くて元気な犬よりはお世話が大変。ちょっと写真は出せないような場面もありましたが、生徒たちは臆することなく、しっかりと手伝ってくれました。そして、今日は猫たちの体調不良のため、猫ルームはお休み。



    最後に10分ほど、自由に犬猫たちと触れ合う時間をいただいています。
    これまではだいたい、2階のわんこ達と遊ぶ生徒が多かったのですが、今日は「もう一度1階の犬たちに会いたい」と、冒頭のSさんが希望しました。いつもご協力いただいているパウズハートのメンバーさんも、「下の子に会いたいと言ってくれてうれしい」と喜んで会わせてくださいました。

    いつも笑顔で出迎えてくれるハルト君。
    気がつけば、もう半年もここで暮らしているのです。お座り・お手もできます。人間が大好きで、近寄ると手を出してきて、ごろ〜んと転がって甘えてきます。本当にかわいい子ですが、体が大きいせいか、良いご縁がありません。



    そしてこの子は、野良育ちのニコルちゃん。それなのに、やはり人間が大好き。散歩に行くと、うれしすぎてジャンプしてしまうので、ボランティアさんがトレーニング中とのこと。



    少し前なら、この子たちはとっくに処分されていた命のはずです。
    ですが、今はこうして命はつながっています。あともう少し…。

    最後に、Sさんが送ってくれた文章をここにそのまま貼り付けます。
    今日は、ありがとうございました!!いろいろな話を聞けてよかったです!!正直、辛く涙がたくさんでました。職員さんの話を聞いてすべて人間がやっている現実をすごく知ることができました!!自分たちができることは、今日知ったことを家族、友人にしらせること、また、飼っている動物を見捨てず最後まで面倒を見る事といった簡単なことなので実践していきたいとおもいました!!また、犬達のお世話などができてよかったです!!本当に今日は、ありがとうございました!!!!
    また、機会があれば、体験したいです!!
     
    posted by: npo-spica | ボランティア | 22:16 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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