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第2回☆ペットマッサージ教室を開催しました2015.01.29 Thursday
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先日、第2回目の「マッサージ教室」を開催しました。
今回参加してくれたのは、キャバリアのラバーブ君とチワワのチャーリー君の2匹。
それぞれ、今の飼い主さんに出会う前に、少しつらい過去を持つ子たちです。
しかし、現在の飼い主さんは、とても愛情深くそして心身を労りながら接せられ、全く辛い過去を感じさせないほどの素晴らしく優しく落ち着いた子でした。
実際にマッサージを施すと、気持ちよいところはうっとりまどろんだ表情で、回りのスタッフの表情までうっとりとさせてしまいました。
普段からなでるなどのボディタッチはされておられたそうですが、先生からつぼの場所やマッサージの力加減など詳しく教わったらことでよりいっそコミュニケーションや健康増進が期待できると喜んでいただきました。
次回ペットのための健康&癒しマッサージ教室のご案内
[日時] 第3回 2015年3月11日(水) 11:00〜12:00
[場所] ドックサロンHanaHana(ハナハナ)
広島市安佐南区古市2-32-1
[講師] 田家(たけ)綾子(あやこ)先生認定動物看護士/
愛玩動物飼育管理士1級/ペットマッサージ
セラピスト/ホリスティックケア・カウンセラー/
専門学校非常勤講師/広島市動物愛護推進員
広島市安佐動物公園ガイドボランティア/
[講習費] 2,000円(テキスト・ドリンク付き)要予約
[自宅でできる簡単マッサージ]
なでる、触れるなどスキンシップは大切なコミュニケーション
ツールですが、ただ触れるのではもったいない!
ポイントや効果を知り、日々の触れあいに活用
してみませんか?
マッサージなどのホリステックケアは副作用が心配される薬や「病院に行く」というペットのストレスを軽減し、自宅でできる代替療法です。
健康維持や未病の緩和などに是非マッサージを取り入れてみませんか?
講師 田家綾子先生は幅広い知識と経験からマッサージだけでなく、普段疑問に思っていることや、食事管理等、病院では詳しく聞けないような質問にも可能な限りアドバイスいただけます。
※ペットマッサージは免疫力や自己治癒力を高めるもので、治療(医療行為)ではありません。
以下に該当する場合は施術できないことがありますのでご確認下さい。
炎症・外傷がある/ノミダニなど明らかに病院での治療が必要である場合/
妊娠中・ヒート中/狂犬病・ワクチン未接種 など
[主催・連絡先] NPO法人SPICA(スピカ)
☎ 082-894-8686
✉ info@npo-spica.com
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ペットマッサージ教室を開催しました!2014.08.03 Sunday
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7月30日(水)、SPICA主催のペットマッサージ教室を開催しました
会場にお借りしたのは、安佐南区のおしゃれなドッグサロンHana Hanaさん
講師は、ペットマッサージセラピストなど多くの資格を持っていらっしゃる、田家綾子(たけあやこ)先生
当日は、暑い中、2組の飼い主さん&ワンコが参加してくれました
偶然にも2匹はシニア世代、飼い主さんも色々な悩みを抱えてらっしゃいました
マッサージは決して「治療」ではありませんが、自然治癒力を高める効果があると言われています。
まずは、マッサージの基本テクニックからゆっくりと始めます
知らない場所で、なかなかリラックスしてマッサージを行うのは難しそうですが、ワンコたちも少しずつ落ち着いてきましたHana Hana看板犬の「こはる」さんもこっそり参加中
その後、一つ一つのツボを丁寧にマッサージしていきます。どんな症状に効くのかなど、イラスト入りでまとめていただいたテキストを見ながら、先生も直接指導してくれます大好きな飼い主さんにマッサージしてもらい、気持ち良さそうです
1時間の講座もあっという間に終わり、そのあとは個別相談タイム
普段の生活の悩みからフードの相談まで、内容は多岐にわたりました
参加されたお二人同士も、アドバイスをされたり、経験談を語ったりと、とても有意義な時間になりました
殺処分ゼロをめざすSPICAがなぜマッサージ教室を?と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
私たちは、殺処分をゼロにすることももちろんですが、人間と動物がより豊かに共生できる社会をめざしています。全国の動物愛護センターには、飼い主によって飼育放棄された犬や猫がたくさん収容されています。
はじめは誰でも、犬や猫との楽しい暮らしを夢見て迎えたはずなのに、いつしか「こんなはずじゃなかった…」という状況になってしまうのはなぜでしょう?
吠えるから、噛むから、言うことを聞かないから、老犬になって世話が大変だから・・・
飼育放棄される犬たちには、こんな言葉とともに収容されるのです。
ペットマッサージ教室は、飼い主さんとペットの良い関係をサポートし、普段の生活のお悩みを解決したり、いつまでも健康でいられるための工夫を伝えることで、人間と動物が共生できる社会づくりの実現に貢献できると考えています。
「うちの子は大丈夫」と思わず、ぜひ一度、参加されませんか?
当たり前だと思っていたことが意外と危険な要素をはらんでいたり、ちょっとした知識を得ることで、より良いワンコとの関係を築くことができるはずです。
次回の日程は未定ですが、気になることなどありましたら、SPICAまでお問い合わせください。
電話 082-894-8686
メール info@npo-spica.com
詳しくはこちら
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