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西山ゆう子トークイベントのご案内
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    アメリカと日本の両国で獣医師として活躍され、数々の著書でも知られている西山ゆう子先生を広島にお招きして、これからの動物愛護について熱く語っていただきます!

    高齢化社会、多頭飼育崩壊などの問題は、動物愛護活動に関わる人だけでなく、一般の飼い主さん、トリマーさん、専門学校生さん、獣医さん、などなど、動物にかかわるすべての方に知っていただきたい、一緒に考えていただきたい問題です。

    広島で西山先生のお話を聞くことができる貴重な機会ですので、みなさま、お見逃しなく!!

     

    西山ゆう子トークイベント

    「これからの動物愛護について

       〜高齢化社会、多頭飼育崩壊の時代に向けて〜」

     

    日時:2017年2月12日(日)

       14:00〜16:00(13:30開場)

     

    場所:広島県社会福祉協議会 講堂

       広島市南区比治山本町12-2

     

    入場:無料

       ※事前予約が必要です。

        下記のURLからお進みください。

        http://www.npo-spica.com/

     

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    posted by: npo-spica | イベント情報 | 21:40 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    いのちの教室 in 広島市立五日市中学校
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      広島市内の小中学校では、教育委員会が「みんなで語ろう〜心の参観日」という制度を設けています。

      これまで「いのちの教室」を聞いてくださった学校の多くが、この「心の参観日」を利用して、生徒さんだけでなく、先生方や保護者の皆さんと一緒に、動物たちの話を聞いてくださいました。

       

      今回の「いのちの教室」も、この「心の参観日」として、広島市立五日市中学校の1・2年生の生徒さんを対象に開かれました。

      とても規模の大きな五日市中学校は、生徒数が多いため、近くの広島市佐伯区民文化センターまで移動してもらい、ホールでの開催となりました。

       

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      この日、どうしても伝えたかったのが、ある1匹の猫の現在です。

      約1年前、学校帰りの子供たちが、小さな子猫を保護しました。とってもかわいい白黒の猫です。

      みんなで話し合って、飼い主を探すことになりましたが、すぐには見つからず、子供たちの一人の家で保護することになりました。メロンと名付けられたこの子はすくすくと育ち、立派な猫になりました。そして、SPICAが新しい飼い主さんと出会う手助けをさせてもらったのです。

       

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      メロンを保護してくれたのが、今、五日市中学校で2年生になった生徒さんたちです。

      立派に育ち、幸せに暮らすメロン改めはちのすけ君を見てもらうことができ、本当に良かったです。

      たかが1匹の子猫、知らん顔もできたかもしれませんが、子供というのは、いい意味で大人と違って「行動あるのみ!」後先考えず、「正しいと思うこと」ができる貴重な存在です。

       

       

      この写真を見てください。

      「野良猫を見たことがある人は?」の問いに、手を挙げた生徒さんたち。広島市内、たくさんの学校に行っていますが、だいたいこのくらいの割合で手が挙がります。

       

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      稀に見る大雪となった今日の広島。

      こんな中でも、外で暮らしている猫たちがたくさんいるのです。

       

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      外で暮らす猫たちは、様々なリスクと隣り合わせです。暑さ寒さをしのがなければならない、毎日ご飯がもらえるかもわからない、病気になったり車にひかれるかもしれない、子猫は外敵に襲われて命を落とすこともしばしばです。彼らはまったりしているように見えますが、外にいる限り決して幸せではないこと、ご飯が食べられればそれで良いのではないこと、しっかりと伝えました。

       

       

      最後に、代表の生徒さんが挨拶をしてくれました。

       

       

      「すべての命を大切にできる社会を作るのは、他の誰かではなく、自分なのだ、ということを忘れずに生活していきます」と力強く述べてくれたことに感動しつつ、この活動が動物たちの暮らしを変える第一歩になると確信しました。

       

      最後まで真剣に講義を聞いてくださった五日市中学校のみなさん、ありがとうございました。ぜひまた春休みのボランティアでお会いしましょう!

       

       

       

       

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      posted by: npo-spica | いのちの教室 | 17:33 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      冬休み 動物体験ボランティア 第6弾
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        冬休み最後の動物体験ボランティアは、呉市動物愛護センターです。

        今日集まってくれたのは、広島市立八幡小学校、広島市立大洲中学校、瀬野川東中学校、進徳女子高等学校、広島瀬戸内高等学校、呉港高等学校から、9名の生徒たちです。

        サポートに入ってくれたのは、広島経済大学「動物のかけがえのない命を守ろうプロジェクト」から6名の大学生と、大人スタッフ7名です。

         

        でも、あいにくの雨でした…。

        呉ボラで雨にあたるのは、初めてのことです。

         

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        ということで、今日は徹底的に大掃除の日となりました。

         

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        普段良く使う所は汚れもたまりやすいため、ごしごし力を入れてこすらないといけません。

        ↑ここは小型犬たちが過ごす場所です。

         

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        こちらは成犬の犬舎です。

        いつも通りのお掃除プラス

         

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        普段は手が届かないようなところも、大学生のみなさんに手伝ってもらいました。

         

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        エアコンのフィルターも洗ってすっきり

         

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        こんなところには長年の埃がたまっていて、掃除も大変でした。

         

        すっきりした後は、お待ちかね子犬の体ふき(といっても触れ合いタイム)

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        いつものように、横一列に並んで、一人1匹、子犬をひざにのせます。

         

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        この子犬たちは兄弟で、生後1か月くらいです。

         

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        人間を怖がる前にここへ来たので、安心してよく寝ています。

         

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        生まれてすぐ母犬と離れてしまった子犬たち。まだまだスキンシップが必要な月齢です。

        生徒さんたちは、短い時間でしたが、母犬代わりになって、体を丁寧になでてくれました。

         

         

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        こちらはシャンプーのお手伝い。

        いつもボランティアに来られているプロのトリマーさんに教わりながら、丁寧に体を乾かしました。こうして、体をきれいに保っておくことは、犬たちの健康に良いのはもちろん、新しい飼い主さんと結びつきやすくなるためでもあります。

         

        そうこうしているうちに、外が明るくなってきました!

         

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        犬たちにとっても生徒たちにとっても、待望の散歩タイムです

         

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        梅さんも気持ちよさそうです。

         

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        ここへ来る犬たちのことを、増本さんに教えてもらいながら、散歩をします。

        怖がりの犬、それを克服した犬、いろんな犬たちのことを話してもらうことで、動物愛護センターという場所について、正しく理解してもらうことができます。

         

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        この子たちは、初めて会う人間には、まだまだ警戒心が強いようでした。散歩も前に進まず、こうして後ろへ後ろへ下がっていきます…。人間が犬との信頼関係を築くには、時間がかかることがあります。犬側に人間を警戒しなければいけなかった事情があるほど、その時間は長くなります。それでも呉のボランティアさんは、毎週、時間をかけて、心を開き、新しい家族へとつないでくれていまあす。

         

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        小学生〜大学生までが参加してくれた今回は、いろんなペアで散歩に行ってもらいました。

        こちらは小学生&大学生。

        お兄さんやお姉さんと一緒に、2本のリードで散歩します。

         

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        コアラ殿、犬舎の中ではとてもつまらなさそうだったので、散歩に飛び出して喜んでいました。

         

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        いつのボランティアも、こういう写真が良く撮れます。犬たちに話しかけているような、何かを教えてもらっているような、そんな一コマです。

         

        今日もとても子犬が多く収容されていました。

        かわいい〜♡のはもちろんですが、1年中、いつ来ても、常にこれだけの子犬がここにいること。

        これは決して良いことではありません。いつも同じところから、同じような犬たちが、望まれずに生まれ、こうしてここへやってくるのです。

         

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        こうして世話をしてくれる人がいるからいいようなものですが、もしこの人たちがいなかったら?

        犬たちはどうなるんでしょう?

         

         

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        彼らはみんなボランティアです。ボランティアが増えるのはうれしいことですが、本当はこの施設も、ボランティアも、必要なくなることが犬や猫たちにとっての幸せなのです。

         

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        猫たちも数匹、里親さん募集中でした。

         

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        彼らに暖かい家族が見つかること、それがボランティアさんたちの大きな願いです。

         

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        すべての作業が終わったら、最後は恒例の、LUSHソープで手を洗い、癒しの時間です。

         

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        梅さんも一緒に、記念写真

        みなさん、冷たい雨の中、よく頑張ってくれました。

        こうしてたくさんの人がここへ来て、現状を知ることが、動物たちを幸せに導く第一歩だと思っています。先の道のりはまだまだ長そうですが、こんなに若い力が頑張っている広島県が、どこよりも進んだ動物愛護先進県になると信じています。

         

        全6回の冬休みボランティアでお世話になった皆さま、ありがとうございました。

        またすぐに春休みがやってきますが、これからもよろしくお願いいたします!

         

         

         

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        posted by: npo-spica | ボランティア | 22:45 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        冬休み 動物体験ボランティア 第5弾
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          5回目の冬休み体験ボランティアで、広島市動物管理センターに集まったのは、

          広島市立大洲中学校、広島県瀬戸内高等学校、進徳女子高校から8名の生徒たち。

          今日、ボランティアサポートについてくれたのは、広島文教女子大学「Animal Happy Project」と広島女学院大学「小さな命と向き合おうわんにゃんプロジェクト」から大学生6名です。

           

          1月6日の8時半、天気は良かったものの、とっても寒い朝になりました。

          さっそく着替えて、注意事項

          初めての生徒もたくさんいるため、犬との触れ合い方やリードの持ち方まで、最初に説明します。

           

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          そして今日も、犬たちは、街の中めがけて、元気に飛び出すのでした

           

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          ついていこうとすると、その速さに止まれなくなってしまうようで

           

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          やはり初めて会う犬と人間の散歩というのは、息が合うまで難しいようです。

           

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          中学生VSハナちゃん

          どっちが主導権を握るか、攻防は続きましたが、たぶんハナちゃんの勝ちです(笑)

           

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          信号待ちの寅さんとお話し中

           

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          平和大通りまで来ると、少し緊張もほぐれ、犬も人間も気持ちよさそうです。

           

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          このボランティアで唯一の男子

          今日は部活や休みだったそうで、参加してくれました。女子ばかりの動物ボラには貴重な存在です。

           

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          ベティさんは柴犬らしく、まぁまぁ自己主張もあるのですが、たくさんの女子高生に囲まれることはまんざらでもなさそうです。ボランティア期間中も、よく生徒たちに付き合ってくれました。

           

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          とここまで、さっと振り返ると短いようですが、センターの周りをぐるっと2周回るだけで、1時間ちょっとかかります。

           

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          散歩が終わったら、休む間もなく、1階大型犬舎の掃除です。

           

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          このボランティアでは、散歩や触れ合いといった楽しい体験はもちろんしてもらいますが、掃除の跡片付けなどもすべて自分たちでおこなってもらいます。これはホースを巻いているところですが、ズボンがぬれたり、手が汚れたりします。それも含めて、動物の世話をすること(飼うこと・保護すること)は、とても大変であることを知ってもらいたいと思っています。

           

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          そしていつも通り、職員さんのお話を聞きます。

           

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          毎回、だいたいの流れは同じですが、エピソードが変わったりするため、繰り返し参加する生徒にも勉強になります。

           

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          1階の大型犬舎には、あまり人はやってきません。

          ボーダーコリー、ラブラドールレトリバ―、プロットハウンド…純血種の大型犬もいます。

           

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          私自身、大きな犬を長く飼ってきたので、大型犬の魅力は良く分かります。

          小型だからいいわけではありませんが、大型犬を飼う人は、本当に覚悟を持って飼い始めてほしいと思います。

          体が大きな犬は、きちんとしつけをしておかなければ、何か問題が起きたときにも大事故につながってしまうこと、散歩にかかる時間と体力もハンパじゃないこと、病院にかかれば、薬代も治療費も、小型犬の何倍もかかること、餌代もばかにならないこと、老後の介護がかなりきつくなること、他にも上げればきりがありません。

           

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          そして、こうして何かの理由で動物愛護センターにやってきた大型犬は、上のような覚悟を持って、新しい飼い主になってくれる人を探すのにも苦労が多いのです。

           

          私自身、大型犬は、人間との共感力がより高いと感じます。

          だからこそ、窓もなく、人とのふれあいも少ないこの場所で、1年も2年も過ごす彼らの心を思うと、とてもとてもつらいのです。

           

          全身、毛がフエルト状態のこのボーダーコリー。

           

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          とてもよく人に慣れていて、今でも人間に笑顔を振りまきます。この子は「迷子」です。

          でも、本当に迷子だと思いますか?

           

          迷子なら、飼い主が探しているはずです。

          昨日までお家で手入れされていたなら、こんな毛にはならないはずです。

           

          身勝手な人間の犠牲になるのは、いつも言葉を話さない動物であること。

          子供たちにも伝わったと思います。

           

           

           

          最後に、2階の犬たちとのリラックスタイム

           

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          やきもち焼きのファインは、サークルに入ってくれた人には、過剰なサービスをしてくれます…

           

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          ローラが完全に体をあずけてきたため、ここから動けず…

          でも二人ともしあわせそう

           

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          超大型&高齢のケリーさん

          今日は気分が良かったのか、立ってました(いつもほとんど寝ているので、それだけで珍しくて…)

           

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          ビート殿も健在です

           

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          ふくちゃん、散歩後のリラックス

           

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          ここには、人間に「不要」とみなされた犬がたくさんいます。

          でも、1頭1頭と触れ合えば、それぞれの持つ個性と愛らしさに、人間も自然と笑顔になります。

          生徒たちの感想文に「彼らと幸せな時を過ごしてくれる家族を、見つけてあげたい」とありました。本当に。1頭でも多くの犬や猫が幸せをつかめますように。今年も頑張ります。

           

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          冬休み 動物体験ボランティア 第4弾
          0

            みなさま、あけましておめでとうございます。

            昨年は、たくさんの方にサポートしていただき、「いのちの教室」や「動物体験ボランティア」を中心に、多くの活動ができました。これも皆様の応援とご支援のおかげと、心より感謝申し上げます。

            人間と動物が豊かに共生できる社会をめざして、今年も努力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

             

            さて、今年1回目の動物体験ボランティアは、広島市動物管理センター。

            年が暮れようがあけようが、ここにはいつもと変わらない犬たちが暮らしています。

            今回集まったのは、中学生7名(広島市立大洲中学校・己斐上中学校・城山中学校・瀬野川東中学校)

            サポートスタッフとして、広島文教女子大学「Animal Happy Project」と進徳女子高校から6名の学生が参加してくれました。

            今年も女子ばかりの活動がスタートです(笑)

             

            まずは散歩から

             

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            広島市内のど真ん中、車・自転車・バイク・歩行者などが多く、前後左右を常に気を付けていなければなりません。

             

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            ここでの散歩はとても気を使いますが、犬たちはお構いなく走る走る〜〜

             

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            ファインは急ぎすぎて、1/3は空中を走ってます(笑)

             

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            ご満悦のふくちゃんは、新しい飼い主さんが決まっています。

             

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            イルミネーションも昼間に見ると残念な感じですね

             

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            なかなか思うように進んでくれないはなちゃん

            信号待ちにスキンシップ攻撃にあいます

             

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            散歩のあとは、1階大型犬舎の掃除です。

            外は日が当たれば暖かくも感じましたが、ここは窓もなく、1日中ひんやりとしています。

             

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            デッキブラシで床をこする&水切りの作業は、思った以上に重労働です。

             

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            真面目に作業を見つめるエバオ

            大きな体でとても優しい男なのです。

             

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            ムックからも熱い視線…

             

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            その後、職員さんのお話を聞きます。

            ドリームボックスの説明だけでなく、どんな犬たちがどういう事情でここへやってくるか、どんな飼い主になってほしいか、犬や猫の幸せとは何か、いつも熱心に語ってくださいます。

             

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            この日は、NHK広島「お好みワイド」の取材もありました。いつまで見られるか分かりませんが、オンラインでも視聴できるようです。www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20170105/5754651.html

             

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            1階の掃除が終わったら、長靴を消毒

            色んな所から犬や猫が集まる動物愛護センターでは、衛生管理がとても大切です。

             

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            最後はいつも通り、2階の犬たちと触れ合い。

             

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            散歩もしっかり行けて、満足そうなベティちゃん

            左目が少しふさがっていますが、そんなことはものともせず、元気いっぱいです

             

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            最近は腰が弱くなってしまって、散歩にいけないプリティちゃん

            優しく手をなめてくれます。

             

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            やっぱり女の子だな〜と思うのは、違う中学校同士でもあっという間に仲良くなってしまうこと。同じ気持ちで集まったからでしょうか、犬を通して、すぐに友達になれたようです。

             

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            新年まだ5日、ノンストップの2時間半の活動でしたが、中学生のみなさんの感想文には「参加してよかった」の文字が、たくさんありました。「犬や猫を捨てないでほしい」「最後まで責任をもって飼ってほしい」どの感想文にもそう書いてあります。

             

            まだまだ先は長い活動ですが、「動物愛護センターには、わずかな迷子の犬や猫だけが、短い期間滞在する」そんな時代が来ればいいと思っています。今年も子供たちと頑張りますので、応援をよろしくお願いいたします!

             

             

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            posted by: npo-spica | ボランティア | 15:38 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            冬休み 動物体験ボランティア 第3弾
            0

              今年最後の動物体験ボランティアは、広島市動物管理センターにて。

              今回参加してくれたのは、広島女学院高校、比治山女子中学校、広島市立己斐上中学校のみなさん9名です。

              そして、今日サポートしてくれるのは、広島女学院大学「小さな命と向き合おう わんにゃんプロジェクト」の大学生5人です。

               

              今日は曇りながらもなんとか天気も持ちそうです。

              まずは元気に散歩から!

               

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              広島市動物管理センターは、中区富士見町にあります。

              「こんな街の中にあるのは、ここだけ」という職員さんの言葉通り、歩行者、自転車、車の数もとても多いです。

               

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              前後左右に気を付けながら、それと同時に犬たちの動きもよく見ておかなくてはいけません。

               

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              信号待ちでスキンシップ

               

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              平和大通りまで来ると、自転車が通る道と、芝生が分かれているので、少し楽になります。

               

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              散歩は、運動だけでなく、気分転換やリフレッシュの意味もあります。

              芝生のにおいをかぎながら、気分上々のワンコたち。

               

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              何とか犬たちとコミュニケーションを図ろうと頑張ります。

               

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              ハナちゃん、お尻で失礼します。

               

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              本日もアンニュイ ぽき子さん

              なぜかこのだるさが女子たちに大人気なのです。

               

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              取り囲まれて若干ブルーな ぽき子…

               

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              センターに戻り、次は1階、大型犬舎の掃除です。

               

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              初めてで戸惑う中学生たちに、大学生がしっかり教えてくれています。

              写真ではわかりづらいですが、犬たちが吠えているので、私たちは叫びながら会話しています。

               

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              でも、それも仕方のないこと。

              ここにいる犬たちは、問題を抱えていたり、力が強いため、だれでも散歩に連れ出せるわけではありません。人が来れば、「散歩に行けるかも!」「遊んでもらえるかも!」と思って、力いっぱい吠えて、「こっちに来て!」と伝えるのです。

               

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              ボビーはもう1年もここで暮らしています。

              最初は手におえないほど暴れて、飛びついて、咬んで、人間とのコミュニケーションの仕方を全く知らない子でした。少しずつボランティアさんと勉強して、今は見違えるほどいい子になりました。

               

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              1日も早く、ここから出してあげたい。

              温かい家庭で、人間のそばで、愛されて暮らすのが、犬だと思うのです。

               

              掃除が終わったら、いつものように、職員さんからドリームボックス(殺処分機)の説明を受けます。

              「いのちの教室」でもお話はしていますが、実際に、処分が行われていた施設で話を聞くのは、生徒たちにとってもまた感じることがあるはずです。

               

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              殺処分機に続く、この緑の通路に立つと、とても心が苦しくなります。

               

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              生徒たちはじっと無言のまま、ドリームボックスを見つめていて、そばで犬たちがその生徒を見つめています。悲しいことですが、生徒たちは現実として、しっかりと受け止めてくれたと思います。

               

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              最後に2階の犬たちと触れ合いタイムです。

              プリティちゃん、後ろ足が弱くなって、うまく歩けないことがあります。補助具をつけてもらって、頑張って歩きます。

               

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              ファインはみんなにかまってもらって、うれしそう。

               

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              見えにくいですが…、黒い子猫ちゃんも、お姉さんたちに遊んでもらえてご満悦です。

               

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              今日も女子ばかり、みんなで頑張りました!

              一人でも多くの人に、「動物たちの現状を伝える」ために、この活動を行っています。

              今日知れば、必ず、明日からの行動が変わるはずです。

              言葉を持たない動物たちに代わって、これからも、彼らの声を届けていきます。

               

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              2016年も、たくさんの生徒たちと、こうして動物愛護センターでのボランティアを行うことができました。これもひとえに、センター職員さん、普段からサポートしてくださるボランティアのみなさん、パウズハートさん、大学生スタッフ、そしてSPICAスタッフ、みなさんの協力のおかげです。

              最後になりましたが、1年間、本当にお世話になりました。

              また来年も、どうぞよろしくお願いいたします!

               

               

               

               

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              posted by: npo-spica | ボランティア | 23:03 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              冬休み動物体験ボランティア 第2弾
              0

                世間はクリスマス…

                この日、呉市動物愛護センターに集まったのは…

                 

                中学生10名(広島市立大図中学校・瀬野川東中学校・古田中学校・城山中学校・比治山女子中学校)

                高校生3名(進徳女子高等学校)

                大学生6名(広島経済大学:動物のかけがえのない命を守ろうプロジェクト)

                そして大人スタッフ7名です。

                 

                最初は知らない人たちの中で不安そうな生徒たちでしたが、大学生の優しいお兄さんお姉さんにサポートされながら、元気よく活動してくれました。

                 

                まず初めに、呉市動物愛護推進員でもあり、ボランティア歴7年の増本聡さんに、今日の注意事項を伝えてもらいます。

                 

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                次に、施設見学

                今日は天気も良く暖かかったため、ケージを出してもらっていました。

                 

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                呉市動物愛護センターには、犬猫のほかに、小鳥、うさぎ、カメ、モルモットなどたくさんの生き物もいます。

                ※決して良い環境で暮らせるわけではありません。飼い始めた人は最後まで責任をもって飼うこと、もしいなくなったら必ず探してあげてください。

                 

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                増本さんから、呉の現状や、センターでの犬猫たちの生活について教えてもらいます。

                 

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                そしていよいよ散歩へ

                2〜3人が一組になって、大学生に散歩の仕方や犬との接し方を教わりながら、広い敷地を散歩します。

                 

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                走り回ったり…

                 

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                怖がりの犬は、増本さんの指導のもと、少しずつ心を開いてもらいます。

                 

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                コアラ殿、今日も女子に囲まれでご満悦です。

                 

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                マイペースな老犬「梅」さんは、そのまったりとしたかわいらしさから、みんなの人気者になりました。

                「年を取って世話が大変だから、という理由で手放される老犬が多い」といつも「いのちの教室」で伝えていますが、老犬には若い時にはなかった魅力が詰まっています。老いてから、助けが必要な時に、突然手を離される犬たちの気持ちを、考えてほしいと思います。

                 

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                散歩が終わったら、3グループに分かれて、お掃除などの作業をします。

                まずは施設の掃除から。昨年同様、たまった汚れを落としていきます。

                 

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                子犬の体拭き

                生後1か月くらいの子犬がたくさん収容されていました。

                「かわいい〜〜♡♡♡」

                 

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                確かにかわいいけれど、この子たちもあっという間に、コアラ君のように大きくなり、やがて梅さんのように老いる時が来る。犬だけではなく、人間だって同じです。そんなことを話しながら、犬たちの「命」について考えてもらいます。

                 

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                外にいる子犬たちは、ちょっと育ってから収容されたため、人間を怖がる子もいました。

                 

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                サークルの中で逃げ惑う子犬たちに、静かに声をかけながら、何とか膝にのせます。

                 

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                こうしたスキンシップを通して、犬たちは人間とのコミュニケーションの仕方を学びます。

                 

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                子犬たちのごはんづくりもお手伝いしました。

                 

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                最後に、動物実験をしないLUSHのソープで手を洗い、甘い香りで疲れを癒します。

                 

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                今回もあっという間の2時間でした。

                最後に、生徒たちの感想をご紹介します。

                 

                今日、犬と触れ合ってみると、震えておびえている犬が何匹かいました。でも、その犬にやさしく声をかけながら触れてあげることで、自分のことを理解してくれ、犬も優しく接してくれることがわかり、気持ちが通じることができました。私はこのような施設があることを頭に入れ、動物のことも考えながら行動していきたいと思いました。(中学1年生)

                 

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                命を大切にして、近くの人にも今日の体験を話して、多くの人に、ここにいる動物たちの気持ちを分かってほしいと思いました。今日、参加して、改めて命の大切さがわかりました。(中学1年生)

                 

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                同じ命のはずなのに、捨てられたり、えさをあげるだけで管理をしていなかったりして、ひどいなと思った。またそういったことをされた子たちを、自分の手で世話をすることができて本当に良かった。今回、学んだ命の大切さを忘れず、いろんな人に伝えたり、もっと考えてみたい。(中学1年生)

                 

                実際に自分の目で見て、動物たちと触れ合うことで、「かわいそう」というだけでなく、より深く考えるきっかけになったのではないかと思います。

                 

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                posted by: npo-spica | ボランティア | 11:20 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                冬休み 動物体験ボランティア 第1弾
                0

                  冬休みの動物体験ボランティア初日は、あいにくの雨…

                  それでも元気に集まった高校生たち12名(進徳女子高校・比治山女子高校・広島女学院高校)は偶然にもみんな女の子でした。

                   

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                  まずは注意事項から。

                  犬との接し方などを含め、安全に、楽しく、元気に活動ができるように、いろいろな注意事項を覚えておいてもらいます。

                   

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                  それではさっそく、1階、大型犬舎のお掃除から始めます。

                  犬たちが一斉に吠えるので、なかなか声が聞こえません(笑)

                   

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                  掃除が終わったら、職員さんのお話を聞きます。

                  今は殺処分がストップしているけれど、犬や猫を捨てる人が増えれば、また再開しなければいけない時がくるかもしれない。それを防ぐには、飼い主一人一人が、預かった命に責任をもって、最後まで大切に一緒に暮らすこと。

                   

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                  当たり前のように思えるお話ですが、実際に多くの犬や猫を処分してきた「ドリームボックス(殺処分機)」と、不安げな表情で収容されている犬たちの前で聞くこの言葉には、とても重みがあります。

                   

                   

                  雨のため、犬たちの散歩に行くことができなかったので、今回は2階の犬たちが過ごすスペースのお掃除を手伝いました。

                   

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                  掃除をしてもらう間、わんこたちはブルーシートを張ってもらったベランダで気分転換です。

                   

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                  いのちの教室を聞いてくれたみなさん。

                  やっぱり今日もいました。ミニチュアダックスフンドです。すごく元気でかわいい子でしたよ。

                   

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                  猫たちの部屋も掃除してもらい、元気の有り余るちびの黒猫ちゃんともたっぷり遊びました。

                   

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                  そして時季外れにも、まだ小さな乳飲み子が収容されていました。生後1週間たつかたたないか、というところだと思います。

                  初めてのミルクやりに挑戦した生徒たち。「かわいい〜〜〜」とメロメロになる彼女たちに、「母乳が飲めなかったら生きることはとても難しい」という冷や水を浴びせるのが私の仕事です。

                   

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                  犬も猫も、かわいいだけじゃない。

                  子猫の可愛さは十分理解できますが、せっかく生まれても、外の厳しい環境の中で育つことができない猫たちがたくさんいること、せっかく育っても、人間に嫌われ、肩身の狭い短くて厳しい人生を送ることになること。そのことを含めて、冷静にこの小さな命をとらえてほしいと思うのです。

                  なんとか元気に育つよう、今はこの子猫の生命力を頼りに頑張るしかありません。

                   

                   

                  今回は、広島女学院高校のみなさんからの支援物資の贈呈もありました。

                  高校のみなさんに声をかけてもらい、たくさんのペットシーツやフード、タオルなどを支援してもらいました。

                   

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                  最後に、収容犬たち。

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                  全員が、あたたかい、愛情あふれる「家族」を求めています。

                   

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                  ほかにもたくさん、犬たちがいます。

                  本当は、猫たちもたくさんいるはずの場所です。

                  ここで暮らす犬や猫のことを知ってもらおうと、学生たちが頑張っています。彼らの想いは実を結ぶと信じて、これからも頑張ります!冬休み動物体験ボランティアは、あと5回!

                   

                   

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                  posted by: npo-spica | ボランティア | 20:13 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  いのちの教室 in 広島翔洋高等学校
                  0

                    今年最後の「いのちの教室」を、広島翔洋高等学校のみなさんに聞いていただきました。

                    1・2年生合わせて約370名が、講堂で静かに待っていてくださり、「いのちの教室」という立派な演題も作っていただきました。

                     

                    普段は、中学校でお話しすることが多いので、分かりやすい表現を心掛けたり、言葉の選択にも気を遣う部分があります。今回は高校生対象なので、その部分の心配はなく、プラスアルファの内容をお話しすることができました。

                     

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                    事前に校長先生からは「人間のエゴについて、生徒が考えることができる内容に」というお話がありました。殺処分や繁殖業者の問題はもちろん、動物をペットとして飼うことでさえ、「人間のエゴ」と言えるかもしれません。

                    特に今回の講演では、単に殺処分を批判し、悪質な繁殖業者の存在を知らせるだけでなく、私たち人間の心にも課題があることを伝えたいと考えました。

                     

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                    普段は、スクリーンを見やすくするために、体育館や部屋が暗くされていることが多いのですが、今回は生徒さんたちの表情が良く見えました。熱心にメモを取ったり、うなずきながら聞いてくれた生徒さんがたくさん目に入り、ドリームボックスの説明の部分では、涙をぬぐう姿も見えました。

                     

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                    もちろん、動物が好きな生徒さんばかりではなかったはずです。苦手だったり、興味のなかった生徒さんもいたと思います。それでも、翔洋高校の生徒さんたちは、「自分には関係ない」という態度ではなく、私たち人間が作り上げた社会の実態を知ることに、大きな意味を見出してくれたと感じました。

                     

                    好き嫌いにかかわらず、もう犬や猫はペットとして、社会の一員と認めざるを得えない存在です。人間と動物が築くことのできる関係を見ても、全国で2000万頭という数を見ても、その事実は歴然としています。それならば、「どうやって共生していくか」という問題を真剣に考えることは、私たち人間社会全体の大きな課題と言えると思います。

                     

                    今年の「いのちの教室」はここまでです。

                    「たくさんの学校で、たくさんの生徒さんに聞いてもらったなあ」と感じることもありますが、それも広島のごく一部でしかありません。動物の命を考える授業を、社会に出る前に必ず一度は聞くことができる、そんなカリキュラムになればいいのに、と真剣に思います。

                     

                     

                     

                     

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                    posted by: npo-spica | - | 11:29 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    いのちの教室 in 広島市立戸坂中学校
                    0

                      12月8日、広島市立戸坂中学校のみなさんに「いのちの教室」を聞いていただきました。

                      全校生徒数が約750名と、規模の大きな学校のため、体育館はいっぱいになっていました。

                       

                      講義の序盤は、「ペットはみんなにとってどんな存在かな?」なんていう質問を投げかけると、ざわざわと隣の生徒さん同士で話す声が聞こえます。こちらからは笑顔が見えたり、自分のペットの話をしていた生徒さんもいたようでした。

                       

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                      中盤の殺処分の話しになると、その雰囲気は一変し、たくさんの生徒さんがいるとは思えないほど静かになります。殺処分までの流れとドリームボックスの説明をして、最後に犬や猫たちが灰になり、産業廃棄物として捨てられているという所まで、この静けさは続きます。

                       

                      そして終盤は、「動物にまつわる問題を解決するには」というテーマで、パピーミルのことや、外で暮らす猫たちのことなどをお話しして、「自分にできることはなんだろう?」というところで締めくくります。

                       

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                      ここまでの流れは、どこの学校でも、そんなに変わることはありません。

                      ただ、今回、この広島市立戸坂中学校で、私が恐れていたことがついに起きました…。(大げさですが)

                       

                      生徒さんたちの質問タイムで、女子生徒さんから「犬や猫は殺してはいけない、でも牛などは殺して食べている。どういう気持ちで活動しているんですか」と聞かれました。

                      大人からは飽きるほど聞かれたこの質問ですが、ついにいのちの教室の場で語ることになりました。

                      (ここで書くとすごーく長くなってしまうので、やめておきますが)

                       

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                      動物の「命」を問題にする以上、これは避けては通れない議論でもあり、生徒さんが納得してくれたかどうか微妙ですが、私なりに精一杯答えてみました。(校長先生からは「良く分かりましたよ」という優しい励ましの言葉をいただきました…)

                       

                      私の解答を一言でいえば、「答えは自分で考える」です。

                      どこまでを良しとするかの線引きは、個人の判断にゆだねられています。誰かが正解を決めてくれるわけではありません。○か×かの2択の議論でもないはずです。ただその時に大切なのは、動物たちの置かれている現状に無知であるべきではないということだけ、強く強く述べたつもりです。

                       

                      私は私なりの答えを出し、それに従って活動をしています。

                      多少の矛盾を抱えながらも、人間というのはそうして生きていくものだと思います。

                      人として「より善く」生きたいという、最終的にはそれだけのことをめざしているのかもしれないと、改めて気づかせてもらえた1日でした。

                       

                       

                       

                       

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                      posted by: npo-spica | いのちの教室 | 23:34 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |