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夏休み第6弾 動物体験ボランティア in 呉市動物愛護センター
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    あっという間に全6回の夏休み動物体験ボランティアも最終回となりました。

    この日は中学生〜大学生までたくさんの生徒さんが参加してくれました。

     

    参加校―武田中学校・進徳女子高等学校・広島県瀬戸内高等学校・広島経済大学(動物のかけがえのない命を守ろうプロジェクト)・広島文教女子大学(Animal Happy Project)・県立広島大学・福山市立大学

     

    今回は人数が多かったので、中高生グループと大学生グループに分かれて作業をしました。

    まずは散歩から〜

     

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    呉市動物愛護センターは敷地が広いので、複数の犬をゆったりと散歩させることができます。

     

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    子犬の行動は予測不能なこともありますが、今日は上手にお散歩できています。

     

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    安全のため、ダブルリード(2本)をつけて、二人でお散歩します。

     

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    こんな暑い日は、木陰で休憩

     

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    ハナコさん、きりっといい写真が撮れました。

     

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    こちらも休憩中

     

    そして今回は、トリマーのボランティアさんが一緒だったので、子犬たちのシャンプーをお手伝いしました。

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    子犬たちはいつもシャンプーしてもらっているとのことで、慣れた様子。

    どちらかというと、人間の方が緊張してますね(笑)

     

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    シャンプーし終わったら、しっかりと乾かします。

     

    シャンプーをしない犬たちは、体をタオルで拭いていきます。

     

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    元気な子犬たちは、何度もひざから下りようとしてしまいます。

     

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    こちらは外のサークルに出た子犬たち。

    体を拭きながら、同時に人間とのスキンシップも図ります。

     

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    今日もたくさんの子犬、子犬、子犬…

    呉市動物愛護センターで1年中見られる光景です。

     

     

    大人の犬たちにはブラッシングをしていきます。

     

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    コアラ殿、毎度、表情が個性的です。

     

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    気分が乗らない時もあるコアラ殿

     

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    ブラッシングを終えて、「かわいい〜」の称賛を浴び、気分上々のマリリンちゃん

     

    今日もみなさん、暑い中、よく頑張ってくれました!

    そして今回は、福山市立大学の学生さんと、ねこみみのメンバーさんもボランティアに参加してくださったので、最後にミニ交流会の時間をもうけました。お互いのグループの紹介や活動内容だけでなく、広く「動物福祉」についての話題にも及びました。

     

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    実際に動物たちと触れ合い、ボランティアという形で現場にいることは大切ですが、それと同時に、広い視野に立って、動物たちを取り巻く問題を「考える」こともしていかなくてはいけません。この小さな輪が、大きな活動のうねりへとつながっていってほしいと思います。

     

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    全6回の動物体験ボランティア、この夏休みも無事に終えることができました。

    参加した生徒は総勢60名です。

    「動物たちのために、自分のできることをしたい!」という、生徒たちの希望をカタチにしたこの活動を、これからも継続し、日本全国に広めていけたらと思っています。

     

    最後に、この活動をサポーしてくださっている、各動物愛護センター、ボランティアのみなさま、そしてスタッフ&準スタッフの大学生のみなさんに、心よりお礼を申し上げます。ありがとうございました!

     

     

     

     

     

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    posted by: npo-spica | ボランティア | 09:33 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    テレビ放送のお知らせ
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      先日、NHK広島放送さんが、夏休みの動物体験ボランティアを取材に来られました。

      そこで、参加した一人の中学生の「夢」が、特集の中で放送されることになりました。

       

      彼女の夢は「ドッグトレーナー」です。

       

      初めてボランティアに参加した彼女が、犬に対する思いを語ってくれます。当日の活動の様子も見ることができると思いますので、ぜひご覧ください!

       

      放送日は

      2016年8月24日(水)

      18:10〜「お好みワイド」

      NHK広島放送

      ※放送内容は変更になることがあります。

       

       

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      posted by: npo-spica | メディア情報 | 13:05 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      夏休み第5弾 動物体験ボランティア in 広島市動物管理センター
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        この夏休み、5回目となるボランティアも無事に終えることができました。

        今回参加してくれたのは、広島市立大洲中学校、広島市立古田中学校、広島市立城山中学校から9名の生徒さんです。そして、今日のサポートに来てくれたのは、文教女子大学"Animal Happy Project"の学生さんたち。

        集合したらさっそく散歩に出発します。

         

        ここ最近、暑さがかなり厳しく、子供たちだけでなく、犬たちも熱中症にならないよう、配慮が必要です。

         

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        散歩はなるべく、日陰を通りながら、無理なく進めていきます。

         

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        平和大通りには木陰が多いので、風が吹くと少し汗が引くのがわかります。

         

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        でも、10か所以上、蚊に刺されてしまった生徒さんも…

        虫よけスプレーあったのに、忘れていてごめんなさいね〜。

         

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        リードの持ち方も大学生のお姉さんに教えてもらいます。

         

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        うんちやおしっこの処理も、もちろん生徒さんにやってもらいます。

        これが「生きている」ということ、そのものですからね!

         

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        信号待ちに、お姉さんたちと記念撮影。

        ふくのちゃん、よそ見してますね(笑)

         

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        こちらもワンコはよそ見中です…(涙)

         

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        ファインはいつでも人気者です。

         

        散歩が終わり、水分補給としっかり体を冷やしたら、次は1階犬舎のお掃除です。

         

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        この部屋は窓がないため、非常に蒸し暑く、作業はとても大変です。

         

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        今回、唯一の男の子。力作業もよく頑張ってくれました!

         

        そのあとは、職員さんから、施設の状況や殺処分などについてお話を聞きます。

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        子供たちにもわかりやすいよう、丁寧にお話ししてくださいました。

         

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        犬たちが処分の日に通った通路に入ります。

        ドリームボックスへ続く道に立ち、生徒さんたちは何を思ったでしょうか。

         

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        ここは殺処分器の操作室です。

        ボタンを押して、ガスを注入する機械です。

        今は、この機械は使われることはなく、ほこりをかぶり、この部屋の電灯も切れたままです。生徒さんたちは少し安心したようでしたが、職員さんからは、「また犬を捨てる人が増えたら、この機械を動かさなければいけない」という言葉がありました。

         

        最後に、2階の犬たちと触れ合いタイムをいただいて、終了です。

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        今回参加してくれた生徒さんの感想文の中から、一部、ご紹介します。

         

        ジェシカと散歩に行ったときは、力が強くて少し不安だったけど、サークルで遊んだときは、いっぱいなめてくれて、うれしかったです。早く飼い主が見つかって、幸せになれるように、たくさんの人がここに訪れてくれるように、この経験を友達に話したいです。

        (中学1年生)

         

        職員の方々が協力して、捨てられた犬たちの世話をしていて、体験をしたことでその苦労を実感できました。

        私が散歩した犬はとても元気で人懐っこくて、かわいかったです。でも以前は、すごく咬んだりしていたことを聞き、ここまで犬は変わることができるんだと驚きました。

        今日のボランティアで、命の重み、命を預かる大切さを改めて感じました犬の殺処分がなくなったことは、たくさんの人の努力があるからだということを忘れず、一部の命を粗末に扱っている人がいなくなるよう、私も頑張りたいです。ありがとうございました。

        (中学1年生)

         

        思っていたよりも、犬舎の雰囲気が明るかったことが印象に残りました。それは、今は殺処分が行われていないということが大きく影響しているのだろうと感じました。でも、今でも行われているところもあり、まだ飼い主が見つからない犬もいるので、飼い主の意識を変えていかなくてはいけないと思いました。

        また、私は今飼っている犬を、最後まで責任を持って飼おうと、改めて思いました。

        (中学3年生)

         

        いつかはここにいる動物が新しい飼い主さんのもとへ行って、殺処分や、この動物愛護センターが必要なくなるような時代が来てほしいと思いました。人間の都合で、動物たちがつらい思いをしないように、人間が努力をしていかないといけないことが分かりました。

        (中学1年生)

         

        ボランティアは初めてで、うまくいったかどうかわかりませんが、生き物を飼うことの大変さが、掃除や散歩を通して良く分かりました。ペットを飼おうと考えている人に、今後、このボランティアに参加することを進めようと思います。

        (中学2年生)

         

        自分で想像していたよりも、犬たちは楽しそうで元気でした。だけど、ペットとして飼われている犬たちと比べると、施設の犬たちは、少し悲しそうな表情をしているときがあると感じました。元気で、普通に見える犬でも、過去に理由があり、いろんな経験をしていると知りました。今日でたくさんのことを学びました。

        (中学1年生)

         

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        次回が夏休み動物体験ボランティア最終第6弾!

        最後まで頑張りますよ〜!!

         

         

         

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        posted by: npo-spica | ボランティア | 15:48 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        夏休み第4弾 動物体験ボランティア in 広島市動物管理センター
        0

          今回、ボランティアに集まってくれたのは、広島市立瀬野川東中学校と瀬戸内高等学校の生徒さん、合わせて8名です。そして、ボランティア補助スタッフとして、文教女子大学の学生さんもお手伝いしてくれました。

           

          まずは、散歩の仕方についての説明。

          リードの持ち方、犬との距離などをしっかりと説明します。というのも、動物ボランティアに参加する生徒たちの中には、ほとんど犬や猫と触れ合ったことのない生徒もいます。何も知らないまま飛び出してしまえば、街の中の散歩は危険がいっぱいですので、ここは厳しく注意します。

           

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          この日も朝から気温はぐいぐい上がり、かなりの暑さが予想されました。

          ということで、急いで散歩に出かけます!

           

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          アスファルトを確かめると、それほど熱くなってないので、一安心。

          二人一組で、動物管理センターの周りを1周します。

           

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          なかなか言うことを聞いてくれない犬たちに、中学生のみんなは苦労していました。

           

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          元気すぎるファインを制止するためには、リードだけでなく、体でしっかりと受け止める必要があります。信号待ちの間に、いろんなお話をしながら、犬とのかかわりを伝えていきます。

           

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          文教女子大学の学生とは、もうすっかり顔見知りになりました。ジェシカちゃん、ご満悦の様子。

           

          さて、散歩が終わったら、今度は1階大型犬舎の掃除です。

           

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          ここは、窓がなく、空気がこもっているため、暑さで作業はとても大変です。

           

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          こうして床をこすっている間、ずっ犬たちは「遊んで!出して!」と吠えています。

           

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          掃除道具をきちんと片付けることも忘れずに。

           

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          いつも通り、職員さんのお話を聞きます。作業を頑張ったあとだったこともあり、少し気分の悪くなった生徒さんがいました。少し涼しい部屋で休憩をして、すぐに合流してくれました。

           

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          大型犬舎にいる犬たちについても、少し説明をします。

          いつ行っても、必ずいる猟犬たち。彼らはとても力強く、扱いが難しいため、センターに長く滞在することになります。そして、ようやく飼い主さんが見つかっても、またすぐに新しい、よく似た猟犬が入ってくるのです。

          これはなぜか。

          殺処分がゼロになっても、考えなくてはいけない問題は、たくさんあるのです。

           

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          最後に、2階の犬たちとの触れ合いタイムです。

           

          0809f.jpg 元気あり余るファインの抱っこに挑戦

           

          0809m.jpg ボール遊び大好きジェシカ

           

          0809o.jpg ゆっくり仲良くなろうね、ポキ子

           

          0809p.jpg サービス精神旺盛 ビート

           

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          あっという間の2時間半の活動でした。

          動物をかったことのない生徒さんには、動物と暮らすこと楽しさ、難しさ、責任を知ってもらえたと思います。おうちで動物と暮らしている生徒さんには、自分の家のペットと、ここにいる動物たちの違いについて、考えてもらえたと思います。

           

          夏休み動物体験ボランティアもあと2回となりました。

          広島が、動物の命も守ることができる、本当の平和都市になるように、これからも生徒たちと一緒に頑張っていきます!

           

           

           

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          posted by: npo-spica | ボランティア | 14:19 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          夏休み第3弾 動物体験ボランティア in 呉市動物愛護センター
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            今回参加してくれたのは、広島市立大洲中学校・城山中学校・古田中学校、瀬戸内高等学校の生徒さん11名です。

            前回にもまして暑さが厳しかった日曜日でしたが、みなさん元気に頑張ってくれました。

             

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            まずは着替えを済ませ、注意事項などを説明します。

            ついつい犬たちとはしゃいでしまいたくなりますが、ここでは、ちょっとした気のゆるみが事故につながることもあります。気持ちを引き締めて、かといって、無理のないように、私たちスタッフもサポートします。

             

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            今回は、半分以上が、ボランティア経験者でした。

            とはいえ、センターにいる犬たちは、あっという間に入れ替わります。いつも指導してくださる増本さんのお話も、状況に合わせて少しずつ変わります。

             

             

            暑さがピークを迎える前に、全員で手分けをして、犬たちの散歩へ!

             

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            散歩のコツや、1頭1頭の犬の性格などを、増本さんから教えてもらいながら進みます。

             

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            木陰で一休み。少しずつ距離を縮めます。

             

             

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            蚊に刺された〜!!と文句を言いながらも、ばっちりポーズを決めてくれました。

             

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            笑顔の素敵なコアラ君。女子高生を従えて、ご満悦の表情。

             

            散歩が終わったら、グループに分かれて、作業をしていきます。

            まずは施設の掃除から。

             

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            当たり前ですが、ご飯を食べれば、うんちが出ます。

            たくさんの犬がいれば、毎日たくさん出ます。犬たちにとっては、犬舎の掃除がきちんとしてあること、清潔な環境を整えることがとても大切です。

             

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            1日だけの体験ですが、施設をきれいに保つことの大変さを感じてくれたと思います。

             

            次は、成犬たちのブラッシングです。

            暑い時期、しっかりとブラシをかけて、ムダ毛を取り除いてやることは、おうちの犬たちにとってもとても重要です。

             

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            ボランティアには貴重な男子たちも、頑張ってくれました。

            シャーロック、放心状態(笑)

             

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            マリリンちゃん、この暑さに「もうムリ〜」の図。励ます生徒たち(笑)

             

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            この日は、NHKの「みっけ」から、住谷明日香さんがインタビューに来てくれました。

             

            最後のお仕事は、子犬の体拭きです。この日も子犬がたくさん…。

             

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            タープを貼ってもらい、日陰を作ってから、体を拭きます。

             

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            こうしてよい子に抱かれるようになるまで、ボランティアさんが普段から、慣らしてくださっています。

             

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            いい飼い主さんが見つかりますように。

             

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            2週連続で参加した生徒さんのこと、覚えていたのかな?

            怖がりだったこの子も、このとおり♡

             

            あっという間の2時間、汗だくの生徒さんたちの笑顔は最高でした。

             

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            作業を終えたら、今日の感想などを記入してもらい、着替えたあとは、お待ちかね、お昼ごはん!!

             

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            色んな学校から参加した生徒さんたちも、あっという間に仲良くなりました。

             

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            締めくくりは、みんなで「みっけ!」のポーズ。

            みなさん、お疲れさまでした!

             

            最後に、生徒たちの感想文をご紹介します。

             

            今日初めて参加して、苦しんでいる動物がたくさんいることが分かりました。捨てたりするくらいなら、動物を飼うなと言いたいです。きちんと最後の最後まで、動物を幸せにする覚悟がある人だけが、飼えばよいと思いました。今日参加してよかった、と思いました。

            (中学2年生)

             

            みんなが動物愛護センターに、1回でもいいから来て、センターにいる動物たちがゼロになればいいなと思いました。

            (中学2年生)

             

            2年生の時に、広島市のセンターボランティアに参加して、「あと1回は絶対に参加しよう」と思っていました。今回は呉の方に参加してよかったです。呉市の方は、広島市とはちょっと雰囲気が違っていて、二つの施設を見ることができて、とても勉強になりました。

            (高校3年生)

             

            僕はよく、ムスっとした顔になるのですが、いろいろな犬と触れ合ううちに、とても笑顔になって、本当に楽しかったです。

            (高校2年生)

             

            無責任な飼い主のせいで、苦しい思いをする動物が多いことを知り、とても残念でした。資金が足りず、ボランティアや寄付に頼っているということは、それほど多くの動物たちの面倒を見ているということでもあると思います。どうか、そういうことをなくせる日が来てほしいと強く感じた経験でした。

            (高校2年生)

             

             

            posted by: npo-spica | ボランティア | 21:28 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            夏休み第2弾 動物体験ボランティア in 広島市動物管理センター
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              夏休み第2弾は、広島市動物管理センターでの体験ボランティアです。

              今日集まった生徒は、中学生・高校生合わせて9名。大洲中学校、進徳女子高校、瀬戸内高校から参加してくれました。

               

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              朝方、曇っていたのもつかの間、全員がセンターに集合するころには日差しが見え始めました。

              犬たちが歩いても大丈夫か、アスファルトの熱さを確認して、急いで散歩にいくことに。今回の参加者は、1名を除く全員が、センターボランティア初体験ということで、リードの持ち方や、街の中での散歩で気を付けることなど、しっかりと注意事項を聞いてもらいます。

               

               

              いざ、散歩スタート

              てきぱきと前進あるのみ、という犬もいれば、ず〜っとにおいを嗅いで、なかなか一つの場所を離れない犬もいます。

               

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              そんな犬たちのペースに合わせながら、名前を呼んだり、信号待ちでよしよししたり、何とか仲良くなろうとする生徒たち。

               

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              ボランティアに参加してくれる生徒たちは、みんな優しい子ばかりですが、犬たちには「初めて見る知らない人」です。なかなか目を合わせてくれず、もちろん言うことだって聞いてくれません(笑)

               

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              こうして長くボランティアに通ってみると、やはり犬は、人間と強い信頼関係を結ぶことができる生き物だということが分かります。いつもお世話をしてくれるボランティアの方と、初めて来た生徒たちとでは、全く反応が違います。

               

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              だからこそ、犬は(猫も)、家庭で、飼い主と一緒に暮らさなければいけないのだと、改めて感じました。施設でどんなにお世話をしてもらっても、飼い主と寄り添う幸福にはとうてい及ばないのです。

               

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              外周3周という、けっこうハードな散歩をこなしたあとは、大型犬舎の掃除です。

              ここは窓がないことと、水を流して掃除をするため、ムシムシと暑さがこもっています。毛皮の犬たちにとっては、かなりつらい状況と言えます。

               

              水を流し、デッキブラシで床をごしごしこすり、最後はしっかりと水切り。

              この作業は、思った以上に大変で、生徒たちも汗だくになってしまいました。

               

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              掃除を終えたら、職員さんのお話を聞きます。

              かつて、犬たちがたくさん収容されていたころ、週に2回、ドリームボックスが稼働していたこと。飼い主の身勝手な理由で、連れてこられる犬たちがいること。新しい飼い主を見つけてやりたいけれど、犬たちに幸せになってほしいからこそ、誰にでも渡せるわけではないことなど、動物を取り巻く現状を、職員さんはありのままに話してくれます。

               

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              最後は、お待ちかねの触れ合いタイム

               

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              各々、気になった犬たちのサークルにお邪魔し、遊んでもらっておりました(笑)

               

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              今日も生徒たちの感想文の中から、一部を紹介いたします。

               

              私には飼っている猫がいて、その猫は先天性の心臓病と発覚し、自分にも何か力になれることはないかと考え、将来は動物看護士になりたいと思っています。中には、幸せな犬や猫だけでなく、殺処分される動物もいることを知り、少しでもその子たちの力になれたら、と思い、このボランティアに参加しました。

              散歩やふれあいはとても楽しく、犬を飼ったことがない私にも、良い経験になったと思います。しかし、殺処分される部屋を見て、説明を聞くうちに、やはり飼うほうの人間が、どれだけ責任をもって最後まで飼えるかが大切だと、改めて感じました。これからも、今飼っている猫を大切にしていこうと思いました。

              (高校3年生)

               

              色々な理由があって連れてこられた犬や猫がたくさんいたと分かりました。私は今回、3回目のボランティアでした。以前からずっといる犬や、飼い主が見つかっ犬もいて、かなり入れ替わっていました。

              ペットを飼うなら、死ぬまで、最後まで面倒を見ることが大切だと思います。いつかここに来る犬や猫がいなくなるような地域になればと思いました。

              (高校3年生)

               

               

              人間の勝手な理由で、犬たちは何も悪くないのに、たくさんの犬が預けられていることに心が痛みました。ビート君、プリちゃん、ジェシカちゃん、カンタ君、一緒にお散歩出来てとても楽しかったです。大ちゃんとたくさん触れ合えてうれしかったです。どの犬もそれぞれ個性があって、とてもかわいかったです。

              今日のボランティアでの体験を、家族や友達に教えてあげようと思いました。

              (高校3年生)

               

               

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              夏休み、広島県の中学生・高校生、約60名が動物愛護センターのボランティア活動に参加します。一人一人が、動物たちの目を見て、彼らの声を聞き、人間と動物の関係について考えてくれることを願っています。

               

              posted by: npo-spica | ボランティア | 09:20 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              夏休み第1弾 動物体験ボランティア in 呉市動物愛護センター
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                夏休み、第1弾となる「動物体験ボランティア」で、中・高校生10名と呉市動物愛護センターへ行きました。

                今回も、たくさんの生徒さんが応募してくださり、中にはもう3回目という生徒さんもおられました。継続して参加してくれることで、どんどん手際もよくなりますし、いつも入れ替わる犬たちのことを、より深く知ってもらうことができるので、本当にうれしいことです。

                 

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                まずはじめは、センターでのボランティア歴7年というベテランの増本聡さんに、呉市動物愛護センターの現状と施設の案内をしていただきます。動物たちの置かれている厳しい現状を、ごまかすことなく、かといって誇張することなく、そのままストレートに、生徒たちに伝えてくださいます。

                 

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                怖がりの犬についてのお話しの時は、やはり生徒たちの表情は神妙です。

                 

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                施設を一通り回ったら、今回はまず全員で、散歩に出かけました。

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                マリリンちゃんに一目惚れの高校生。「かわいい〜♡」を連発しています。

                 

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                ここでは念のため、2本リードでお散歩に行きます。ハナコさん「私が散歩してあげるわよ!」の図。

                 

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                ちょっと距離が縮まりました。かな?

                 

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                暑いので、木陰で一休み。まだ名前がないこの子は、ボラ3回目の女の子に「ごんべ」君と呼ばれてました。名無しの権兵衛、だそうです。なるほど…。

                 

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                そして、今回も、たくさんの子犬、子犬、子犬…。

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                将来の夢はドッグトレーナーになること、というこの女子生徒さん。怖がりのわんこを、時間をかけてひざに乗せることができました。インタビューでは、「犬たち全員に、優しい里親さんを見つけてあげたい」と話してくれました。

                 

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                本日、唯一の男子生徒さん。力仕事を黙々と一生懸命、頑張ってくれました。

                 

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                今回参加した生徒さんたちの、感想文を少しご紹介します。それぞれが、この体験を通して、いろんなことを感じてくれたことが分かります。

                 

                犬やいろんな動物を見て、ちゃんと責任をもって飼うことが大切だと分かりました。これからもボランティア活動を続けていきたいと思います。今日のことは忘れません。そして、今いる犬たちに、いい里親が見つかるよう、心から願っています。

                (中学3年生)

                 

                犬だけでなく、いろんな動物たちが、様々な理由で保護されているという事実を、たくさんの人に知ってもらい、「ペットを飼う」という行為について考え直す必要があると思いました。

                (高校2年生)

                 

                犬とちゃんと触れ合うのは初めてでした。ドキドキしたし、はじめは、噛まれたりひっかかれたりという心配も少しありました。しかし、大人の犬も子犬もそれぞれ個性があって、元気な子もいれば、おとなしい子もいました。

                とてもかわいらしくて、お世話をするのがとても楽しかったです。子犬を抱っこしたとき、心臓がしっかり動いていて、あらためて「ああ、生きているんだなぁ」と感じることができました。

                (高校3年生)

                 

                自分は家でペットを飼っていないので、ペットと触れ合うこともかねて参加しました。しかし、ここにいる犬は、ペットショップで見るような、人間になついてきたり、きれいな犬ではなく、汚れている子もいれば、攻撃的な犬もいて、本来の犬を知ることができました。皮膚病になった犬をみて、同じ犬なのに、どうしてペットショップの犬たちとは、こんなに違う一生なんだろうと悲しくなりました。将来、ペットを飼うときには、必ずこのような施設を通して飼いたいと思います。そして最後まで責任を持ち、最後まで面倒を見たいと思いました。

                (高校3年生)

                 

                posted by: npo-spica | - | 23:18 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                学生動物ボランティア〜文教女子大学〜
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                  昨年から、動物ボランティアなどの活動を始めた文教女子大学。

                  オリジナルTシャツもでき、1年生の新メンバーも増えました。今年度の初ボランティアは広島市動物管理センターです。3年生1名、1年生3名が参加してくれました。

                   

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                  学生さんデザインのかわいいTシャツ。

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                  夏場の暑い日は、午後の散歩に行くことができません。センターの周りはほぼすべてコンクリートの舗装された道路で、炎天下の日には、犬たちが肉球をやけどしてしまう恐れがあるからです。人間は靴を履いているし、地面から顔が離れているのでわかりづらいですが、犬たちがどれだけ道路から熱を感じるかは、ぜひ地面に手を置いて感じてみてください。

                   

                  ということで、今回はすべて屋内の活動になります。

                  1階の犬舎の掃除は、人数が少ないと、思った以上に重労働です。窓もないため、湿気がこもり、汗がどんどん流れてきます。

                   

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                  ここには大型犬が収容されていますが、学生さんの中には、「大きな犬はちょっと怖い」という人もいます。小型犬ブームで、今はあまり大きな犬を見ることも少なくなりました。前足をあげると、ほぼ目線が同じ高さになる犬たちに、ちょっとびっくりしていましたが、少しずつ慣れてくれると思います。

                   

                  そして、初参加の学生さんのために、ドリームボックスの説明があります。

                  担当してくださる職員さんは、いつも学生さんを励ます形でお話を終えてくれます。一人一人のできることは小さなことでも、それがつながっていけば、大きな力になる。この言葉が、学生たちの心の中で、どんなふうに膨らんでいくか、とても楽しみです。

                   

                  学生たちはまず「知る」ことから。

                  そして、自分たちのできることを、これから考えていってくれると思います。

                   

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                  後半は、2階にいる犬たちのお世話とくつろぎタイムです。

                  犬たちのサークルには、1頭1頭、こうした名札がつけられています。これを見ながら、どういう経緯でここへ来たのか、などを詳しく説明していきます。長くセンターで暮らし、認知症の症状が出ている老犬、何度も譲渡されながら、センターへ戻された犬など、いろんな事情を知ってもらいました。

                   

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                  知らない人が来ると、緊張して、ご飯が進まないポキ子さん。

                  ゆっくり挨拶をして、少しずつ、ご飯を食べてもらいました。

                   

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                  そのほかにも、学生さんは、1頭ずつに声をかけて、少しずつ仲良くなっているようでした。

                   

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                  やっぱり笑顔がいいですね!

                   

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                  そして最後は猫との時間。

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                  若い学生が、自分の持てる時間と力と愛情を、ここにいる動物たちに注いでくれることは、本当にうれしいことだと思います。本人たちには、「やってあげている」という気持ちはなく、「動物たちのために何かできることを」と考えてくれているようです。

                   

                  この活動が、もっともっと広まり、動物愛護センターが悲しいイメージから笑顔になれる場所へ、変わっていくことを願ってやみません。時代も変われば、人間の意識も変わります。極端な消費社会のなかで形成された、動物の命に対する残念な考え方を捨て、新しい価値観が浸透していくよう、これからも学生たちと一緒に頑張っていきたいと思います。

                   

                   

                   

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                  posted by: npo-spica | ボランティア | 18:13 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  いのちの教室 in 広島市立己斐上中学校
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                    今回は、広島市立己斐上中学校の生徒さん約200名と、保護者の皆様に、いのちの教室を聞いていただきました。

                    講義のために、生徒さんたちは掃除を早めに済ませ、体育館へ集合してくれていました。

                    校長室から案内をしてくれたのは、生徒会の生徒さん。私が座る席まできちんと誘導してくれました。

                     

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                    「いのちの教室」という漠然としたタイトルのためか、最初はだいたい、生徒さんは「何が始まるんだろう…」という感じです。子猫の写真が出ると、ちょっと女の子たちは笑顔になったり、隣のお友達と何か話したりすることもあります。

                     

                    「おしゃべりしない!」と学校の授業なら注意するところですが、「いのちの教室」では、小さな声が聞こえてくると、私はすごくうれしい気持ちになります。自分の家の猫に似ているのか、自分も子猫を拾ったことがあるのか、かわいいね、と言っているのかわかりませんが、とにかく興味を持ってくれ、この講義を自分に引き寄せてくれているのが分かるからです。

                     

                    でもやはり、ドリームボックスから、殺処分の流れを説明するときは、誰も一言も話さず、身動きもせず、じっと画面を見つめています。雨の音だけが静かに聞こえています。ドリームボックスに通じる通路、ドリームボックス、操作パネル、焼却炉の4枚の写真を使いますが、どの写真にも動物は映っていません。

                     

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                    この機械は、人間が人間のために作ったものであることを伝えたいのと、涙で視野を曇らせてほしくないからです。「かわいそう」と泣くことは簡単なことです。ですが、なぜこうした機械が必要なのか、これを操作している人はどんな気持ちかを考えてほしいのです。

                     

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                    そのほかにも、パピーミルの話、地域猫の話など、どのテーマも、生徒さんは本当に真剣に聞いてくれました。地域猫の耳Vカットも、たくさんの生徒さんが気づいてくれました。

                     

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                    最後に、私の誘導を担当してくれた女子生徒さんが、あいさつをしてくれました。

                    彼女の言葉の中で、私がとても印象に残ったところがあります。それは「人間の間違った判断で命が奪われている」というところです。この言葉を聞いて、私が伝えた以上のことを、彼女が受け取ってくれていると感じました。

                    動物のことだけでなく、様々な局面で、私たち人間は「判断」を求められます。何を基準に、誰のために、どういった判断をするのか、すべて人間にゆだねられています。中学生にも、殺処分が間違った判断であることは容易にわかるのに、大人はそれを改める判断を下すことができません。彼女の発した小さな棘。私の心にこれからも残しておきたいと思いました。

                     

                    posted by: npo-spica | いのちの教室 | 10:09 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    いのちの教室 in 広島市立大洲中学校
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                      6月24日(金)、広島市立大洲中学校の全校生徒約500名に、いのちの教室を聞いていただきました。

                      直前まで降っていた雨も落ち着き、私が体育館に入ったときには、全員がきちんと集合して、静かに待っていてくれました。

                       

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                      まずは担当の先生から、導入として「ペットを飼っている人はいますか?」という問いがありました。街中の学校ですが、思った以上にたくさんの生徒さんが手をあげました。その多くが「ペットは家族」と考えていると答えてくれました。

                       

                      もう何度となく話してきた、ドリームボックスやパピーミルについてですが、私自身、決して慣れることはありません。生徒さんたちは食い入るようにスクリーンを見つめていました。どの表情も険しく、驚きと悲しみが入り混じったような、複雑な表情です。

                       

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                      後半では、外で暮らす猫について、少し詳しくお話しします。

                      現在、SPICAにもたくさんの子猫を保護していますが、すべて外で暮らす猫が生んだ子猫たちです。愛らしい仕草の子猫たちは、テレビなどでもてはやされていますが、それは単に人間の笑いを誘うものだったり、また何十万円もする”価値のある”猫だったりします。そういうことを考えてしまうと、つい「外で暮らす猫」には力が入ってしまいます。

                       

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                      そして、講義の最後には必ず、二つの問いかけをします。

                      「なぜ動物を守らなければならないか」「誰が動物を守るのか」

                      これは、中学生には難しい問いかもしれません。ですが、ここが抜けてしまっているからこそ、今のおかしな状況が生まれていると思うのです。一方ではペット大国、かわいい犬猫動画をテレビで見ない日はありません。それなのに、年間10万頭もの犬や猫を殺処分し、人々は目を背けている。子供たちには、この現状に疑問を持ってもらいたいのです。

                       

                      後者の問いに、手を挙げて、全校生徒の前で答えてくれた生徒さんがいました。

                      迷いのない、大きな声で「人間です」と答えてくれ、本当にうれしい気持ちになりました。

                       

                      最後に、代表の生徒さんから、お礼の言葉をいただきました。

                      1時間たっぷり、動物の現状を詰め込んだ講義の後で、質問をしたり、感想を述べるのはとても難しいと思います。大人でさえも、多くの人は言葉を失い、うまく話せません。ですが、たくさんのことが心に残っていて、何かの時に、それを少しずつでも思い出してくれたら、と思うのです。

                       

                      決して、今日、明日に解決できる問題ではありません。

                      人間の「意識」を変えていくには、長い時間がかかります。だからこそ、今日、何をするかが大切なのです。きっと生徒さんたちには、動物たちの声が届いていると思います。

                      posted by: npo-spica | いのちの教室 | 17:53 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |